見ていただいてありがとうございます。
3歳娘を育てる主婦、はつがカエデです。
ベビーフェンスって色々ありますよね。
ゲートがついてるタイプ・置くだけタイプ・つっぱるタイプ…。
ですがゲートタイプや置くだけタイプは子供にフェンスを突破される可能性があります。
西松屋のシンプルフェンスは「つっぱり棒」のように設置するだけ。
通行するたびにまたぐ大変さはありますが、子供に突破されにくいのが特徴です。
シンプル・低価格・かつ実用的。ベビーフェンスなら西松屋のものがおすすめです。
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この記事では「西松屋 シンプルフェンス」について、次の内容をお話しします。
- 組み立て方・取り付け方
- メリット・デメリット
- みんなの口コミ
- 商品情報(高さ・幅・サイズ展開など)
- レビューを書いて「交換用ネット」をゲット
(西松屋 楽天市場店のみ)
- レビューを書いて「交換用ネット」をゲット
組み立て方・取り付け方
組み立て方
このような状態で商品が届きます。組み立て方を説明します。
(説明書がついてくると思います。説明書はこちらをご覧ください)
①縦棒の片方と横棒の両方にネットを通す
▼横棒の向きは「グリップの場所が対角線上になるよう」にする
②縦棒の片方と横棒の両方をはめる
▼横棒に「カチッと止まる留め具」があるので、縦棒をしっかりはめ込む
③縦棒のもう片方もネットを通し、横棒にはめて完成!
取り付け方
取り付けられる場所には条件があります。
- 階段の上り下り口・階段途中
- 壁面が床に対して垂直ではないところ
- 取り付ける柱の幅が4cm未満
- 取り付け面が平行ではないところ
①取り付けたい所に持ってくる
②グリップを回して「壁につっぱる状態」になるよう、長さを調節する
▼上下ちょっとずつ、平等に伸ばしていきます
③上下ともにしっかりと「つっぱる」状態になったら完成!
手で揺らしてみて、フェンスが倒れてこないか最終チェックしましょう!
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メリット4つ
- 取り付け・取り外しが簡単
- 伸縮するので場所を選べる
- 子どもがフェンスを突破しにくい
- 他のベビーフェンスと比べて値段が安い
①取り付け・取り外しが簡単
西松屋のベビーフェンスは取り付け・取り外しがとても簡単です。
上下のグリップを「ちぢむ」方向に回せば、フェンスのつっぱりがゆるんで取り外せます。
「急な来客がくるのでフェンスを片付けたい」という時にもラクラク!
逆に「フェンスを取り付けたい」時も、グリップを回すだけで設置完了です。
「サッと取り付けられる、サッと取り外せる」ので、とても使い勝手がいいです。
②伸縮するので場所を選べる
西松屋のベビーフェンスは伸縮幅が広いです。
- S(60-90cm)…伸縮幅30㎝
- M(90-130㎝)…伸縮幅40㎝
- L(130-185㎝)…伸縮性55㎝
「ベビーフェンスの場所を変えたい」時、伸縮しないベビーフェンスだと買い替えです。
一方、西松屋のベビーフェンスは伸縮幅が広いので、サイズさえ合えば色んなところに設置可能!
ベビーフェンスを設置する場所を色々選べるのが良いところです。
③子どもがフェンスを突破しにくい
西松屋のベビーフェンスは「大人が通るためのゲート」がありません。
そのため大人は「またいで乗り越える」必要があります。(デメリットでお話しします)
ですが「ゲートがある」タイプは、子どもに知恵がついてくると扉ロックを解除されて突破されます。
(私の娘もベビ―サークルの扉ロックを器用に開けてました(^_^;))
さらに日本育児のおくだけとおせんぼのような「置く」タイプは、横から侵入されるみたいです。
西松屋のベビーフェンスは「倒す」「またぐ」以外、突破方法がありません。
しっかりとつっぱっておけば倒れませんし、高さも60㎝あるので子どもはまたげません。
「何としてでも子どもにフェンスを突破されたくない!」という方はつっぱり棒タイプがおすすめです。
④他のベビーフェンスと比べて値段が安い
西松屋のベビーフェンスは「シンプルフェンス」の名の通り、とてもシンプルなつくりです。
その分「他のベビーフェンス」よりも値段が安いです。
実際に「サイズが似ている他の商品」と比べてみると…
- 西松屋 シンプルフェンス(60~90㎝)…3,980円
- 日本育児 おくだけとおせんぼ(77~95㎝)…9,200円
- カトージ ベビーゲート(67-93cm)…5,739円
- アイリスプラザ ベビーゲート(70~91㎝)…4,290円
(比較しやすいようにAmazon価格で統一、2021/12/11時点の税込価格)
西松屋のベビーフェンスの方が「安いうえに伸縮幅が広い」ことがわかります。
コスパ重視なら「西松屋のベビーフェンス」がおすすめですよ。
デメリット2つ
- 壁にフェンスの跡が付く
- 大人は「またがないといけない」のが大変
①壁にフェンスの跡が付く
西松屋のベビーフェンスは「つっぱり棒」のように固定します。
なので壁とつっぱり棒の「接触部分の壁紙」が凹みます。
▼こんな感じです
「壁に凹み跡や傷をつけたくない!」という方は気になる所ですよね。
でも安心してください。
私も今まで知らなかったのですが「ウォールセーバー」という便利な商品があります。
壁とつっぱり棒の間に挟むと、つっぱる圧力を分散して壁へのダメージを和らげてくれる商品です。
つっぱり棒がずれないよう「すべり止め」の役割もしてくれるそうですよ。
「ベビーフェンスを直接壁に設置するのは抵抗がある人」におススメですよ。
▼楽天だと高値で売られているので、Amazonでの購入をおすすめします。
(西松屋のつっぱり部分直径は約2.9㎝、ウォールセーバーの内径は4㎝なので使えます)
②大人は「またがないといけない」のが大変
西松屋のベビーフェンスは高さが60㎝あり、大人が通るためのゲートなどもありません。
つまり大人はまたいで通行する手間があります。
157cmの私だと「意識してまたがないとひっかかりそう」になります(^_^;)
ただフェンスの高さもある程度無ければ、子どもがよじ登ってしまう恐れがあります。
さらにゲートや置くだけタイプのものは、子どもに突破される可能性があります。
「またぐ手間があっても、子どもに突破されたくない」なら西松屋のフェンスがおすすめです。
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みんなの口コミ
商品情報(高さ・幅など)
取付け部分直径 | 約2.9cm |
高さ | 60cm |
重さ | S(1.7kg※)、M(2.0kg)、L(2.6kg) |
サイズ | S(60-90cm)・M(90-130㎝)・L(130-185㎝) |
カラー | グレー・ブラウン |
レビューを書いて「交換用ネット」をゲット
西松屋 楽天市場店で商品購入後にレビューを投稿すると「専用交換用ネット」がもらえます。
詳しくはこちら⇒レビュー|【楽天市場】西松屋チェーン楽天市場店:ベビー・子どものくらし用品専門店チェーン
Amazonよりも安く買えるので、西松屋シンプルフェンスの購入は「西松屋 楽天市場店」がおすすめです。
まとめ
西松屋のシンプルフェンスは「取り付け簡単」で「大変コスパの良い商品」です。
つっぱり棒タイプは「またぐ大変さ」がありますが、
子供にフェンスを突破されにくいのが特徴です。
「ゲート付きタイプ」は、子供がゲートのロックを解除して突破する可能性があります。
「置くだけのタイプ」だと、横から侵入される恐れがあります。
そしてゲートタイプ・置くだけタイプは「値段が高い」というデメリットがあります。
シンプル・低価格・そして実用的。西松屋のベビーフェンスは良くできていると思いますよ。
「何が何でも子供にフェンスを突破されたくない」という方におすすめです。
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▼ウォールセーバーで「壁の傷・フェンスのすべり止め」対策もしておきませんか?
(西松屋のシンプルフェンス適合サイズです、Amazonでの購入がおすすめ)
▼子どもの「ドアの指挟み事故」はとても危険です。対策していますか?
▼キッチン下に包丁を収納していませんか?