見ていただいてありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
ingenuityのベビーチェアを2年半娘に使っていました。
ingenuityは6ヶ月~3・4歳まで使えます。
床の上に置いて「ローチェア」としても使えますし、
大人用イスの上へ取り付けて「ハイチェア」として使う事も可能です。
大人用イスへの取り付けも簡単です。
子供が小さいころはローチェア・大きくなったらハイチェアが活躍します。
どちらの使い方もできるingenuityのベビーチェアを買っておけば長く使えますよ。
ingenuityの使い方や大人用イスへの取り付け方を写真付きで説明します。
何ヶ月から何歳まで使える?
ingenuityベビーチェアは6ヶ月~(腰が据わってから)使えます。
椅子の上に置く(ハイチェア)なら3歳まで。
床の上に置く(ローチェア)なら4歳まで使用できます。
(耐荷重:椅子置き15kg、床置き22.6kg)
使い方について(ローチェア・ハイチェア)
ingenuityベビーチェアは、ローチェア・ハイチェア2通りの使い方ができます。
状況に合わせて使い方を選べるのが便利です。
①床に置いてローチェアとして使う
ingenuityのベビーチェアはテーブル付きです。
テーブルの上に離乳食をおいて、赤ちゃんにご飯をあげられるのが便利です。
赤ちゃんが大きくなったら、自分でご飯を食べられるようにもなりますよ。
また、自分で座れないお子さんがぐずった時にも、ベビーチェアは活躍します。
テーブルにおもちゃを置いてあげれば、機嫌よく遊んでいるというレビューもありました。
私の娘も寝てるだけじゃつまらないのか、よく泣いてました(^_^;)
自らすすんで座りたがるくらい、座るのが楽しかったみたいです。
②大人用イスにつけてハイチェアとして使う
大人と一緒のテーブルで、ご飯を食べたがる時もありますよね。
ingenuityのベビーチェアなら、大人用イスの上にのせることもできます。
ベビーチェアは「背面ベルト・底面ベルトの2か所」で固定します。
(ベルトの付け方は次の項目でお話しししています)
「子供が多少動いても揺れない」くらい安定感もバッチリです。
ingenuityは「腰と股の3点でベルトをとめられる」のも良い所。
3点ベルトのおかげで子供が抜けだしにくいのもメリットです。
私の娘も1歳ころから、
親と一緒のテーブルで食べたがるようになりました。
ハイチェアなら同じ目線でご飯を食べられるので喜んでましたよ。
状況に応じてローチェア・ハイチェアと、使い方が選べるので便利です。
椅子の上へのベルト取り付け方
ingenuityベビーチェアの、大人用イスへの取り付け方も簡単です。
写真付きで説明します。
①背面ベルト・②底面ベルトの順番はどちらが先でもOKです
①背面ベルトをつける
背面ベルトはここにあります。
長さ調節は↓このベルトでできます。
背面ベルトの片方に、長さ調節用のベルトの片方をはめて
長さ調節しながら、もう片方の背面ベルトにはめます。
ベルトがたるまないよう、ピンと張った状態にしましょう。
②底面ベルトをつける
底面ベルトは↓これです。
ベルトのフックを、左右にある引っかけ穴にはめます。
イスの底にベルトをまわして、バックルをはめます。
ベルトがたるまないよう、長さを調節してピンと張った状態にします。
ベビーチェアを揺らしてみて、しっかり固定されていたらOKです。
取り付け方法も簡単ですよ。
まとめ
ingenuityのベビーチェアは、6ヶ月~3・4歳まで使えます。
また「ローチェア・ハイチェア」両方の使い方ができますよ。
大人用イスへの取り付け方もそんなに難しくありません。
子供が小さいころはローチェア・大きくなったらハイチェアが活躍します。
どちらの使い方もできるingenuityのベビーチェアを買っておけば長く使えますよ。
▼ingenuityのベルトの外し方はこちらをご覧ください
▼私のingenuityレビュー記事はこちら
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