見ていただいてありがとうございます。
娘の育児に「ニオイポイ」をずっと使っている主婦、はつがカエデです。
この記事では、ニオイポイと専用カセットについての疑問をまとめています。
目次から「あなたが調べたい内容」をご覧ください。
▼ニオイポイのランニングコスト・コスパについては、下の記事をごらんください。
ニオイポイの大きさ・サイズ・容量
サイズ:W218×D364×H490(mm)
重さ:2,114g(カセット1個含む)
容量: 14L
ニオイポイ カートリッジのサイズ・長さ
サイズ:高さ44×直径182mm
フィルム長さ:7m
ニオイポイにはオムツを何回捨てられる?
ニオイポイ本体には「約3日分」使用済みオムツをためられます。
(Mサイズのおむつ1日6個の場合)
説明書には、捨てられる目安数が次のように書かれています。
♦赤ちゃん用おむつ
- 新生児用 30枚
- S~Lサイズ 24枚
- ビッグサイズ 20枚
♦大人用紙おむつ
- フラットタイプ 3枚
- パンツタイプ 15枚
♦ペット用シーツ
- レギュラーサイズ 24枚
- ビッグサイズ 5枚
すべておおよその枚数です
ニオイポイ カートリッジはオムツを何枚捨てられる?
カセット1個で約1カ月分だそうです。
(赤ちゃんおむつ1日5個の場合)
私の娘の場合も、1ヵ月に1回のペースでカセット交換していました。
ニオイポイの洗い方・臭いので掃除したい
中性洗剤を溶かしたぬるま湯に布を浸し、軽く絞ってから拭いてください。
金属部分がさびるので、水洗いはNGです。
有機溶剤(シンナー、ベンジンなど)、研磨剤の入ったクリーナーもNGです。
ニオイポイは大人用や犬猫ペット用でもOK?
ニオイポイの説明書には、以下のような使い方が書かれています。
- 赤ちゃんから大人用までの紙おむつの処理
- 女性の生理用品の処理
- ペット用シーツやペット用紙おむつの処理
なので大人用・犬や猫などのペット用にも使えます。
▼ペット用に使っている方のツイート
ニオイポイの組み立て方
アップリカの説明書にくわしく書いてあります。
私が説明するより、説明書を見る方がわかりやすいかと思います。
ニオイポイのカートリッジ交換方法・ゴミの捨て方
カセット取り付け方の説明は、下のイラストをご覧ください。
アップリカの説明書にも、カートリッジ交換方法がくわしく書いてあります。
ごみの捨て方は
①ロックボタンを押しながら、本体上部を開ける
②両手でフィルムを握り、付属のカッター部分で切り取る
③フィルムの端を結んで、オムツの入った袋を取り出す
(未使用のフィルムは、40cm程度残してから先端を結ぶ)
使用済みオムツの入った袋は「生ごみ」でOKです。
空になったカセットは「プラスチックごみ」で捨てましょう。
(お住まいの自治体の捨て方に従ってください)
▼ニオイポイの旧タイプ「におわなくてポイ」と捨て方は同じです
ニオイポイ本体の捨て方
ニオイポイはつなぎ目を切れば、上半分(カッター付き)・下半分に分解できます。
つなぎ目は下の写真の「上半分と下半分をつないでいる部分」の事です。
ちょっと力は必要ですが、ハサミやカッターで、つなぎ目を少しずつ切ることができます。
ただハサミやカッターが刃こぼれしてしまうので、切れ味が悪くなります。
「プラスチックが切れるのこぎり」があるならそちらを使った方が良いです。
上下に分けられたら、上半分を燃えないゴミ、下半分をプラスチックごみで出すことができます。
私はこれで粗大ごみ(有料)にせず、処分できました。
ただし燃えないゴミで出す場合「既定のサイズ内に収まっている必要」があります。
自治体のゴミ収集の決まりを確認しましょう。
まとめ
ニオイポイやニオイポイのカートリッジについての疑問をまとめてみました。
個人的には「とても使いやすいオムツ用入れ」でした。
カートリッジは色んな人が言うように、結構お高めです…。
ですがごみを捨てるとき以外は臭わないし、使用済みオムツは丸めて入れるだけでOK。
生活の質や便利さを考えてみたら、ニオイポイを買ってよかったと思いましたよ。
価格よりも、便利さを求める方におすすめです!
▼ニオイポイのレビュー記事はこちら
▼ニオイポイとにおわなくてポイの違いを簡単にまとめました
▼ニオイポイのランニングコスト・コスパについては、下の記事をごらんください。