閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
ゼルダの伝説ブレワイ・ティアキンどちらもプレイしました。
私は「ブレワイの方が面白い」と思っています。その理由はコチラ!
- リンクの操作がそこまで難しくない
- 謎解きがティアキンより簡単
- フィールドの広さがちょうどいい
- ゼルダ姫の「リンクへの想いの変化」が描かれてていい
- ブレワイをクリアしたからこそティアキンで楽しめる要素アリ
ですがティアキンも面白かったですよ。
どちらも違った面白さがあるので、どちらもプレイすることをおすすめします。
ブレワイ→ティアキンの順でプレイしたら、ゼルダの伝説をもっと楽しめると思います。
なのでぜひ「ブレワイ」からプレイしてみてくださいね。
記事の後半でみんなの口コミ(ブレワイ・ティアキン)も載せてあるよ!
ティアキンよりブレワイのほうが面白い
私は「ブレワイ派」です。その理由はコチラ!
- リンクの操作がそこまで難しくない
- 謎解きがティアキンより簡単
- フィールドの広さがちょうどいい
- ゼルダ姫の「リンクへの想いの変化」が描かれてていい
- ブレワイをクリアしたからこそティアキンで楽しめる要素アリ
ゲームに「ストーリー重視」を求めている私は、
ゼルダ姫のリンクへの想いが描かれていた「ブレワイ」の方が面白かったです。
敵の強さもリンクの操作も、そこまで難しくないですしね。
(ティアキンではブレワイより敵が強くなり、リンクの操作も複雑化しています)
ですがティアキンも確かに面白い。
武器や乗り物を作ったり、空島や地底を探索したりできるからです。
「自分で武器や乗り物を作りたい」って人や、
地上だけではなく、空や地下も探検したいならティアキンの方がいいでしょう。
ティアキンも感動しましたけど(特に龍の泪チャレンジとか)、
「ブレワイでのゼルダ姫を知っているから」こそ感動できる部分があります。
なので個人的には「ブレワイ→ティアキン」のプレイ順をおすすめします。
操作が簡単で単純明快
ブレワイではティアキンのような、剣と素材をくっつけて武器を作る「スクラビルド」や、
素材同士をくっつけて物(船など)を作る「ウルトラハンド」のような物はありません。
ブレワイで「自分で何かを作る」という要素は、料理以外ありません。
そのため「何でも作れる」ティアキンに比べたら「自由度は低い」です。
ブレワイでは「シーカーストーン」(ティアキンの「プルアパッド」に近い)を使用し、
シーカーアイテムを使って「祠(ほこら)」の謎解きなどを行います。
- リモコンバクダン(丸と四角がある、岩などを破壊できる)
- マグネキャッチ(金属製のものをくっつけて移動できる)
- ビタロック(物を停止させる、力を加えるとエネルギーを溜められる)
- アイスメーカー(水場ならどこでも氷の柱を作れる)
この4つの機能を使って、祠の謎解きもメインストーリーも進めていきます。
使える力が4つに限られているので、リンクの操作も簡単です。
なのでティアキンより「考える内容」が簡単なんですよ。
さらにブレワイの武器は、敵から奪うか、フィールドに落ちている物や宝箱から拾うだけ。
一方、ティアキンでは金属がさびている世界なので、武器から作る必要があるんですよね。
そこを「めんどくさい」と思うか「面白い」と思うかは人それぞれかなと思います。
私はめんどくさがりなので「武器くらいそのまま置いといてよ」と思ってしまいました。
「自分の考えた武器や乗り物を作りたい」って思っているならティアキンがいいですよ。
フィールドの広さがちょうどいい
ティアキンはブレワイの地上の世界に加え、空島と地底も探検できます。
ただブレワイの地上だけでも、隅々まで探検するのにめちゃくちゃ時間がかかる。
地上+空と地下も探検できる様になったティアキンは確かにスゴイ。
でも「いつまでも探検が終わらない」って感じになるんですよね。
なので時々「まだ終わらないのか…」って思う事もありました。
「探検にそこまで時間をかけたいとは思わない」って人はブレワイがいいと思います。
地上しかないブレワイでも、かなりフィールドは広いですけどね。
ゼルダ姫の「リンクへの想いの変化」が描かれている
ティアキンでは、ゼルダ姫はすでにリンクに「信頼を寄せている」って感じでした。
なのでティアキンから始めたら「何でこんなに好意的なの?」と思うかもしれません。
一方ブレワイでは「近衛騎士に選ばれた青年と王国の姫」と言う関係から始まり、
「すでに剣の力に目覚めていた」リンクと、
「ガノンを封印する力にいつまでも目覚めない」ゼルダ姫が、
時にぶつかりながらも、距離を縮めていく様子が描かれています。
(ぶつかるというか、ゼルダ姫がリンクに八つ当たりしてるって感じ)
ブレワイでは「ゼルダ姫の人間味」が描かれてて良かったなぁって思うんです。
最終的にゼルダ姫はリンクのことを「かけがえのない人」と思うようになるのですが、
そのゼルダ姫の気持ちの変化が、ブレワイではしっかりと描かれているんですよ。
なので「ストーリー重視」の私はブレワイの方が好きでしたね。
ブレワイの「2人の関係の変化」を見ているからこそ、
ティアキンでの「龍の泪」チャレンジやエンディングも感動できるんですよね。
ブレワイをクリアしたからこそティアキンが楽しめる
ティアキンではブレワイで登場したキャラたちが、
「ちょっと成長した姿」で登場します。(登場しないキャラもいます)
シド王子、ユン坊、チューリ、ルージュなどはストーリーの要になってました。
この4人は、ティアキンでリンクとともに戦う「賢者」に選ばれていましたよね。
しかもすでに「旧知の仲」のような関係で登場していました。
ブレワイではその4人との「出会いから仲が深まるまで」を描かれています。
なぜリンクはこの4人と出会う事になったのか、
どのようにリンクと仲を深めていったのか、
その様子がブレワイでしっかりと描かれています。
やっぱり「ストーリー重視派」の私からすると、
ブレワイで4人と一緒に厄災ガノンと戦った思い出があるからこそ、
ティアキンで「少し成長した4人の姿」に感動できるんですよね。
なのでプレイするなら「ブレワイ」からを強くお勧めします。
ティアキンの初代4賢者の声優さんは、
前作ブレワイの4英傑の声優さんが担当しています。
しかも初代4賢者の始祖が付けている仮面は、
4英傑が操っていた神獣がモチーフになっていたりします。
「ブレワイから繋がっている部分」を発見するのも面白いですよ。
ティアキンも面白い!違いを説明
私はブレワイ派でしたが、ティアキンも好きですよ。
ティアキンの面白い所も簡単にリストアップしてみました。
- 空・地上・地下を探検できる!ずっとフィールド探索を楽しめる
- 「自分で考えた武器や乗り物」を使って敵を倒すこともできる
- 「ハイラル王国のなりたち」や「ガノンドロフ誕生」の過去が分かる
- 龍の泪チャレンジとエンディングは感動する
ティアキンは「ブレワイより自由度がぐっと増した」所が良いですよね。
夫はティアキンの「物を自由に作れるところが面白い」って絶賛してました。
そしてフィールドも全て探検し尽くしてました。
「いつまでも探検が終わらないけど面白い」って言ってましたよ(笑)
そしてブレワイとの違いは、夫いわく「祠の謎解きは簡単になったけど、
フィールドの敵はブレワイより強くなって難しくなったと思う。
でも強い武器を作ったら倒すの楽になるよ」とのことです。
なので「空や地下も探検したい」「武器や乗り物を自由に作りたい」って人は、
ティアキンの方が面白いと感じるかもしれません。
ティアキンのストーリーも面白かったんですけど、
「ブレワイをやっていたからこそ感動できる」部分がたくさんありました。
ストーリーを重視するならブレワイ→ティアキンの順がおススメ!
ブレワイVSティアキン みんなの口コミ
ブレワイ派
ティアキン派
どっちも派
「ブレワイあってのティアキン」は確かにそうですね!
ブレワイもティアキンも面白いのでやりましょう!
まとめ
ブレワイの方が面白いと思った理由はコチラ!
- リンクの操作がそこまで難しくない
- 謎解きがティアキンより簡単
- フィールドの広さがちょうどいい
- ゼルダ姫の「リンクへの想いの変化」が描かれてていい
- ブレワイをクリアしたからこそティアキンで楽しめる要素アリ
ですがティアキンも面白かったですよ。
どちらも違った面白さがあるので、どちらもプレイすることをおすすめします。
ブレワイ→ティアキンの順でプレイしたら、ゼルダの伝説をもっと楽しめると思います。
なのでぜひ「ブレワイ」からプレイしてみてくださいね。
▼ゼノブレイドも面白いよ!