閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
わが家は賃貸2DKなので、子供の部屋を作ってあげる余裕がありません。
「一つの部屋を二つに分ける方法」かつ「賃貸で簡単に済ませたい」って人には、
TITIROBAのつっぱり棒に、ベルーナの白カーテンをぶら下げる方法がおすすめ!
この2つだけ買えばOKですし、作業も簡単!30分以内で終わりますよ。
ただし防音はできません。そこは注意してください。
「親子一緒の部屋で過ごしているけど、ときどき一人になれる空間も欲しいな…」
って思った時は、簡単で安く済むこの方法を試してみてくださいね。
結論:強力つっぱり棒+白カーテンで区切る
結論は「強力つっぱり棒+白カーテンで区切る」です。
こうすれば「賃貸でも簡単に空間を区切る」ことができます。
ただし防音はできません。そこは注意です。
わが家はTITIROBAのつっぱり棒に、ベルーナの白カーテンをぶら下げました。
作業も簡単です。30分以内で終わりますよ。
「つっぱり棒の付け方」は説明書に書いてあるので安心してください。
(ただし、つっぱり棒を付けるときは「大人2人の人手」が必要です)
TITIROBAのつっぱり棒にはカーテンリングが20個付属しており、
ベルーナのカーテンにはフックがあらかじめ付いてあります。
なので、この2つだけを買えば区切りは完成しますよ。
白カーテンを選んだ理由は「濃い色だと圧迫感があり、狭さを感じる」からです。
ですが白カーテンには「向こう側が見えてしまう」デメリットもあります。
なので「透けにくい白カーテン」と書いてあったベルーナを選びました。
朝日に照らされても「日光は取り入れつつ、向こう側も透けない」ので、
ベルーナは安いわりに良い買い物だったなって思いました。
寸法の仕方
まず、5ⅿメジャーを用意します。
そして「つっぱりたい壁と壁との距離」を測ります。
それから「つっぱり棒から地面の距離」を測ります。
わが家は壁と壁の距離が290cm、つっぱり棒と地面の高さが190cmだったので、
つっぱり棒は「3ⅿ前後で調節できる」もの、
カーテンは「幅150cm×高さ200cmのものを2枚」探すことにしました。
そうしてたどり着いたのが、
TITIROBAのつっぱり棒と、ベルーナの白カーテンでした。
TITIROBAは「幅のサイズ展開が豊富」なのが良かったですね。
(ちなみに、ベルーナのカーテンは「2枚セット」です)
ただ完全に部屋を上下左右に仕切ってしまうと、
エアコンの風が循環しなくなり、部屋に寒暖差が生まれてしまうので、
ある程度「上と左右にすき間を作っておくのは大事」かなと感じました。
▼「測った長さを固定できる」メジャーは必要です!
なぜ部屋を区切る必要があったのか
わが家は2DKしかありません。
なので「娘の部屋」と「親(私)の部屋」を作る事ができないんですよね。
ただ最近、5歳の娘が「Youtubeの中身を見られたくない」とか、
「マインクラフトをやっている時はひとりになりたい」とか、
「機嫌が悪い時は一人になりたい」という、ある意味「自立」の感情が出てきました。
その気持ちを尊重してあげたいなって思ったんです。
(あと「いつでも一緒」と言うのは親もしんどい時がある…(苦笑))
ただ悲しいことに引越ししたり、一戸建てを立てる程お金もないんですよね…。
しかも賃貸なので家を改造するわけにもいきません。
そこでつっぱり棒+カーテンで簡単に区切りを作ることにしました。
でもこんな簡単な区切りでも、物理的と心理的に「離れる時間」ができて、
娘はプライバシーが守られるし、私もひとりで集中できる時間ができたし、
簡単に出来たわりには効果が高いので、コスパが良いなって思いました。
「防音までしなくてもいいけど、簡単な区切りが欲しい」って人には、
TITIROBAのつっぱり棒に、ベルーナの白カーテンがおすすめです!
まとめ
「一つの部屋を二つに分ける方法」かつ「賃貸で簡単に済ませたい」って人には、
TITIROBAのつっぱり棒に、ベルーナの白カーテンをぶら下げる方法がおすすめ!
この2つだけ買えばOKですし、作業も簡単!30分以内で終わりますよ。
ただし防音はできません。そこは注意してください。
「親子一緒の部屋で過ごしているけど、ときどき一人になれる空間も欲しいな…」
って思った時は、簡単で安く済むこの方法を試してみてくださいね。
▼部屋の幅をしっかり長さを測れるメジャーは必要です!