育児グッズ

子供用ハーネス(リュック・手首型)のおすすめ&メリット・デメリットを説明

本ページはプロモーションが含まれます

見ていただいてありがとうございます。

元気すぎる3歳娘を育ている主婦、はつがカエデです。

迷子ひもは1歳半から1年半使用しています。

「子供用ハーネス」って、

リュックタイプ・ハーネスタイプ・手首につけるタイプの3タイプもあります。

正直「どれを選んだらいいのか」わからなくなりますよね。

この記事では子供用ハーネス3タイプのメリット・デメリット・おすすめをまとめました。

ぜひ子供用ハーネスを選ぶ参考にしてくださいね(^▽^)

子供用ハーネス3タイプのメリット・デメリット

子供用ハーネスは大きく分けて3タイプに分かれます。

  • 迷子防止リュック(ハーネスとリュックを兼ね備えたもの)
  • 子供用ハーネス(胸につけるタイプ)
  • 子供用ハーネス(手首につけるタイプ)

それぞれの簡単な説明・メリットとデメリットを簡単に説明します。

迷子防止リュック(リュックタイプ)

迷子防止リュックは、ハーネスとリュックを兼ね備えたタイプです。

ハーネスとして使わなくなっても、リュックとして使い道が残るのが良いところです。

メリット

  • 迷子ひもとして必要なくなったら、ひもを外してリュックとして使える
  • カバンに目が行くので、子供用ハーネスよりはペット扱いに見えない
  • リュックの取っ手部分は重宝する(近くに居させておきたい時など)
  • 「おもちゃをカバンにつめられる」ので、リュックを喜ぶ子もいる

デメリット

  • ハーネス・手首型と比べると荷物がかさばる
  • 荷物を入れると重くなるので、嫌がる子どももいる
  • 対象年齢は1歳~早ければ3・4歳まで
  • 背中に密着するので、蒸れやすい

迷子防止リュックのおすすめはこちらから

子供用ハーネス(胸につけるタイプ)

シンプルな子供用迷子ひもです。

迷子防止リュックと違って、軽い・コンパクトに収納できるのが良いところです。

メリット

  • 使わない時はコンパクトに収納できる
  • リュックのように「背中に密着しない」ので蒸れにくい
  • 重たいリュックタイプを嫌がる子におすすめ

デメリット

  • 迷子ひもとして役目を終えたら、使い道がない
  • 珍しいので、ちょっと目立つかもしれない
  • 子供にとって「おもちゃをカバンにつめられる楽しみがない」
    ⇒つける必要性を感じず、嫌がられる可能性もある

子供用ハーネス(胸につけるタイプ)はこちらから

子供用ハーネス(手首につけるタイプ)

親と子の手首にリストバンドを装着し、ハーネスでつながっているタイプです。

子供のリストバンドにはロック付きで、自力で取り外せないようになっています。

子供にとって一番身軽なのはこのタイプです。

メリット

  • 背中に背負わないので身軽・夏場は快適
  • 親子対等の関係に見えるので「ペットみたい」とは言われづらい
  • 背負うタイプの迷子ひもを嫌がる子なら、こちらがおすすめ

デメリット

  • ひもが長く伸びるタイプもあり、周りに気を付けて使う必要がある
  • 迷子ひもとして役目を終えたら、使い道がない
  • 強く引っ張ると手首を痛める可能性も

子供用ハーネス(手首タイプ)はこちらから

迷子防止リュックのおすすめ

①dad’cco(ダディッコ) こども用 迷子紐付きリュック

おすすめポイント

  • ひもを引っ張っても「頭から転ばない」ように設計されている
  • ハーネスと本体リュックの結合部はしっかりと縫製されている
  • フロントポケット・サイドポケットがついている
  • 一升餅がはいるくらい、収納力がバツグン
一升餅のリュックでおすすめはダディッコ! ハーネスとしても使える 閲覧ありがとうございます。 娘に子供用ハーネスを使っていた主婦、はつがカエデです。 一升餅のリュックを探している...

スケーター ダイカット 子供用 リュックサック

おすすめポイント

  • 奈良県の会社、子供用水筒で有名
  • 引っ張られた際にリュックが脱げてしまうのを防ぐ安全ベルト付き
  • ハーネスは取り外し可能
  • ネームタグ付き
  • ディズニー・しまじろうデザインで子供も喜ぶ

ゴールドバグ アニマルハーネス

おすすめポイント

  • 「ぬいぐるみを背負っている」ように見えてカワイイ
  • 親はしっぽ部分を持つので、ハーネスには見えない
  • 赤ちゃん本舗にも置いてあるくらい、アメリカでは有名な子供用ハーネス
カエデ

ゴールドバグは偽物もありますので、購入の際は気を付けてくださいね。

子供用ハーネス(胸につけるタイプ)のおすすめ

①MINGYI TECH 子供セーフティーハーネス

おすすめポイント

  • 約1~5歳まで使用できる
  • 値段がお手頃
  • 150gと軽い
  • 購入後90日間、理由を問わず返品・返金可能

②Yimidear 迷子防止ひも

created by Rinker
Yimidear
¥2,380 (2024/11/20 19:57:17時点 Amazon調べ-詳細)

おすすめポイント

  • 背中があたる部分は綿素材(ひもはナイロン)
  • そのまま洗濯OK
  • 見た目がカワイイ(「ディズニーに付けていった」という人も)

子供用ハーネス(手首につけるタイプ)のおすすめ

①chokotto+ まもラント

おすすめポイント

  • 現役保育士が監修、日本企業が企画販売している
  • 国内検査済
  • 子供側の手首ロック解除はマグネット式(鍵不要)
  • 30日保証付き

②Leefeng 迷子防止紐

Leefeng 迷子防止紐 セーフティーハーネス カット防止 ロック付き 360度回転 伸縮可能 2m ベビー 子供 幼児 安全 事故防止 迷子対策

おすすめポイント

  • ハーネスが胸につけるタイプと手首につけるタイプの2WAY
  • 対象年齢が約1〜10歳と広め
  • 耐荷重が50kgまでと頑丈

まとめ

子供用ハーネスには、3タイプありました。

  • 迷子防止リュック(ハーネスとリュックを兼ね備えたもの)
  • 子供用ハーネス(胸につけるタイプ)
  • 子供用ハーネス(手首につけるタイプ)

個人的には「迷子防止リュック」タイプが使いやすいと思います。

子供がおもちゃを詰められる楽しさがある・ぬいぐるみなど見た目が可愛いのが多いからです。

街中で見かける子供用ハーネスでも、一番多いのは「迷子防止リュック」タイプです。

その中でもdad’cco(ダディッコ)迷子紐付きリュックがおすすめ。

ひもを引っ張っても頭から転ばない設計になっている・ひもと本体の結合部分が頑丈に作られているからです。

一升餅がはいるので、1歳の誕生日の時にも大活躍しますよ。

色は「りんご・ぶどう・もも・デニム&ヒッコリー」の4種類から選べます。

https://twitter.com/okome_sky_29/status/1180962034562650112?s=20

もし「どれがいいかわからない!」という方は、dad’cco(ダディッコ)迷子紐付きリュックはいかがでしょうか?

良かったら参考にしてくださいね。

一升餅のリュックでおすすめはダディッコ! ハーネスとしても使える 閲覧ありがとうございます。 娘に子供用ハーネスを使っていた主婦、はつがカエデです。 一升餅のリュックを探している...
子供用ハーネスはどこで売ってる?→赤ちゃん本舗へ!子どもと選ぼう 見ていただいてありがとうございます。 とても元気な3歳娘を育てている主婦、はつがカエデです。 迷子ひもは1歳半から1年半使...

▼子供用ハーネスは「間違った使い方」をするとかえって危険です。正しい使い方も説明

間違った使い方は事故の元! 子供用ハーネスの危険・正しい使い方 カエデ 見ていただいてありがとうございます。 3歳の娘を育てる主婦のはつがカエデです。 娘は1歳半~3歳まで、子供用ハーネ...

▼子供用ハーネスは「何歳から何歳まで」使うのか、説明しています

子供用ハーネスはいつから? 何歳まで使える? 1年半使用の子育て主婦が説明 カエデ 見ていただいてありがとうございます。はつがカエデです。 外出にはハーネスがかかせないくらい元気な3歳娘を育てています。 ...

▼「子供用ハーネスはかわいそう?」いえいえそんなことはないですよ、とお話ししている記事はこちら

子供ハーネスってかわいそう?私は子供が大切だからつけてます 見ていただいてありがとうございます。多動気味の3歳娘を育てる主婦はつがカエデです。 娘は「ハーネスがなかったら絶対事故にあってる...