見ていただいてありがとうございます。
アーモンドミルクにハマっている主婦、はつがカエデです。
グリコのアーモンド効果、コンビニやスーパーでよく見かけますよね。
でも「アーモンドミルクと何が違うの?」と思う方もいるかもしれません。
そこでアーモンド効果とアーモンドミルクを飲み比べて、違いを調べてみました!
違いは「甘さ・香料・添加物の多さ」です。
個人的にはアーモンド効果の方が飲みやすかったです。
アーモンド効果とアーモンドミルクの違い
アーモンド効果と、できるだけ添加物の少ないアーモンドミルクを飲み比べてみました。
そのときに気づいた「違い」は以下の通りです。
- アーモンド効果は甘い・香料入り
- アーモンド効果は添加物が多い
「飲みやすさ・栄養成分はアーモンド効果の方が上かな」と思いました。
それぞれ詳しくお話しします。
アーモンド効果は甘い・香料入り
アーモンド効果は「砂糖不使用」以外は結構甘めです。
「薫るカカオ」や「オリジナル」は、甘いものが飲みたい時にピッタリなくらい甘めです。
(写真の上が赤いものが「薫るカカオ」・色がついていないものが「オリジナル」です)
さらにアーモンド効果全てに「アーモンドの香ばしい」香料が入っている気がします。
なので「甘さ」と「アーモンドの香ばしい香り」のおかげで、アーモンド効果は飲みやすくなっています。
▼「アーモンド効果の6種類の味」は、下の記事をごらんください
対して添加物の少ないアーモンドミルクは「全く甘くない」
そして「アーモンドの香ばしさ」もありません。
「生のアーモンドをそのまま絞った」ようなニオイと味がします。
私はちょっと飲みづらくて、全部飲めずに残してしまいました…。
アーモンド効果は添加物が多い
実はアーモンド効果には「食物繊維・ビタミンE・カルシウム」が添加されています。
▼動画の最後の方にテロップで記載されています
アーモンド効果とアーモンドミルクの原材料・栄養成分を比較してみましょう。
▼アーモンド効果とアーモンドミルクの原材料を比較
(アーモンド効果は砂糖不使用)
アーモンド効果には「食物繊維(イヌリン)・セルロース(植物繊維)・クエン酸Ca・ビタミンE」など、添加物が多いですね。
次は栄養成分を比較してみましょう。
ビタミンEを比べると「アーモンド効果」の方が多いです。
(アーモンド効果は「原材料でビタミンEが添加されている分」多いのだと思います。)
一方、アーモンドミルクの方には食物繊維・カルシウムの記載はありません。
栄養成分をみればアーモンド効果の方がいい気がしますね。
添加物が多い理由を考えてみた
「アーモンド効果」には、なぜ食物繊維・ビタミンE・カルシウムが添加されているのか…。
私なりに考えてみました。
(私はグリコ関係者じゃないので、あくまで推察です)
アーモンドの粒自体「食物繊維・ビタミンE・カルシウム」の栄養が摂取できる食品です。
実は日本人、食物繊維・カルシウム不足なんです。
(ビタミンEは通常の食生活を送っていれば足りているはずです)
アーモンドを食べれば、日本人が不足している食物繊維やカルシウムを摂取できます。
またビタミンEを多く含む食品として有名なのも「アーモンド」です。
なのでアーモンド効果は「体に良い飲料」になるよう、アーモンドの良い効果を活かす添加物が加えられているのかなと思いました。
- 日本人が不足しがちな食物繊維・カルシウムを添加
- 一日の摂取量をクリアする分のビタミンEを添加
それでも「添加物は悪!」と思う方は、アーモンド効果を飲むのはやめておいたほうがいいと思います…。
まとめ
アーモンド効果とアーモンドミルクの違いは次の通りです。
- アーモンド効果は甘い・香料入り
- アーモンド効果は添加物が多い
飲みやすさは断然「アーモンド効果」です。
正直に言うと、私アーモンドミルクの方は残してしまいました…。
そのくらい飲みやすさに差があります。
なのでアーモンド効果は次の方におすすめです。
「アーモンドに詳しいメーカーが作った」アーモンド効果を飲んでみませんか?
飲む量は「1日200ml」を守りましょうね!
▼アーモンド効果6種類の味レビューはこちら
▼牛乳が飲めない方(乳糖不耐症)でも、アーモンドミルクなら飲めますよ