見ていただいてありがとうございます。
娘の育児にニオイポイを3年半使用中の主婦、はつがカエデです。
この記事ではニオイポイについて、正直にレビューしています。
ニオイポイのメリットはこんな感じ。
一方、デメリットは以下の通りです。
正直にいうと、ニオイポイは育児に必要なグッズではありません。
ですが「手間を少しでも省きたい」「排泄物の臭いを防ぎたい」方にはおススメです!
ニオイポイのメリット
①部屋に置いても臭わない
ニオイポイのメリットは、何といっても「部屋に置いても臭わないこと」
6畳の寝室にニオイポイを置いてますが、全く臭いません。
おむつを入れるために、ニオイポイのふたを開けた時も、ほとんど臭わないのがすごい。
バネ式の内フタがついているので、オムツを捨てたら勝手にフタが閉まります。
(立体シャッターという名前だそうです)
この内フタが、オムツの臭いをシャットアウトしてくれているんだと思います。
使用済みオムツって、けっこう匂うんですよ。
夏場は特に臭いがひどくなるので、コバエがよってくる原因にも。
ハエが寄ってきたら、生活の質も下がりますよね。
ニオイポイから臭いがしない理由は、カセットフィルムが「強力消臭成分配合」だから。
▼ニオイポイ専用カセット
「うんち臭やおしっこ臭を消す効果」があるそうです。
つまりニオイポイがあると排泄物臭くならないので、生活の質が上がりますよ。
見た目もシンプルで、パステルカラーが可愛らしいです。
「使用済みおむつが入っているゴミ箱には見えにくい」のがいいですね!
②オムツの処分がラク
ニオイポイのおむつ処分方法は簡単。
使用済みオムツを丸めて、ニオイポイに入れるだけ。
3歳の娘は、自分で使用済みおむつを入れてくれます。
そのくらい簡単です。
ニオイポイがおむつでいっぱいになったら
付属のカッターで袋をカットし、先端を結んでまとめてポイ。
ゴミ箱のように、袋を毎回セットする必要もありません。
つまりおむつの処分が簡単・ラクラクです。
おむつの処分方法に、「防臭袋で包んで捨てる」方法もあります。
防臭袋と言えば「BOS」が有名ですね。
ただ防臭袋は「毎回おむつを袋に入れてゴミ箱に持って行って捨てる」手間があります。
さらに「フタつきゴミ箱へ、袋を毎回セットする」手間もあります。
ただでさえ育児は寝不足・疲労感MAXなので、その作業すらめんどくさいです。
ニオイポイなら、毎回のおむつ処分はニオイポイに入れるだけ。
おむつがたまったら、袋ごとまとめてポイできます。
ゴミ箱へ袋をセットする必要もありません。
育児中の小さな手間を省いてくれる、便利な製品です。
ニオイポイのデメリット
①カセット代が高い
正直に言うと、ニオイポイのカセット代は高いです。
大体月800円~1000円くらいかかると思ってください。
(6個セットなら、一番カセット代が安くつきます)
強力消臭成分が入っていることや
ニオイポイのための専用カセットなので、製造費用がかかること
色々な理由でカセットが高いのかなとは思いますが…。
おむつ代で毎月費用がかさむ中、カセット代もかかってくるのは正直痛手です。
もう少し安くなってくれると助かりますね(^_^;)
▼ランニングコストをおさえたいなら、6個セットがおすすめ
▼カセット代については、こちらの記事をごらんください
②溜まったおむつを捨てるときは臭う
毎回のおむつ処分の時は臭わないんですが…。
たまったおむつを捨てる時は臭います。
▼臭うのは本体の中を開けた時です
何というか…ウインナーの臭い(燻された臭い)がします(^_^;)
ニオイポイの本体内にも、においがこもります。
強力消臭成分配合でも防げないほど、使用済みおむつは臭うんですね…。
気になる方は、ニオイポイ本体内に消臭剤を貼り付けておくといいかもしれません。
なのでたまったおむつを捨てる時は、においを我慢しないといけません。
私もたまったおむつを捨てる時は、息を止めて作業してます(笑)
「おむつの臭いから永遠にオサラバ!」という訳ではないので注意してください。
▼その他、細かな疑問などはこちらの記事をごらんください
アップリカ ニオイポイの口コミ・ 評価
まとめ:ニオイポイは必要か?
結論から言うと、ニオイポイは育児に必要なグッズではありません。
ニオイポイがなくても、BOSなどの防臭袋+フタつきゴミ箱があれば育児できます。
正直に言うと、カートリッジ代も高いです。
ただニオイポイは、こんなところがメリットです。
なので「手間を少しでも省きたい」「部屋が排泄物臭いのは嫌」という方にはおススメ!
私はめんどくさがりなので、ニオイポイを買ってよかったなと思いましたよ。
▼カセットは「6個セット買い」がお得です
▼徹底的に臭いを防ぎたいなら、消臭剤も貼っておくと安心!
▼ニオイポイ・カセットの疑問については、こちらをご覧ください
▼ニオイポイのランニングコスト・コスパについてはこちら
▼ニオイポイとにおわなくてポイの違いはこちら