見ていただいてありがとうございます。
3歳まで娘にingenuityのベビーチェアを使っていました。主婦のはつがカエデです。
バンボとingenuityのどちらを買おうか迷ってしまいますよね。
しかもバンボには「ベビーソファ」と「マルチシート」の2種類があるんですよね。
どっちがいいのか、先に結論を言うと…
バンボ ベビーソファ VS ingenuity
- バンボ ベビーソファ:早い月齢から使いたい・軽くて持ち運びやすい
- ingenuity:長く使える・大人用イスに取り付けられる
バンボ マルチシート VS ingenuity
- バンボ マルチシート:高さが3段階調節できる
- ingenuity:テーブルが洗える
バンボ ベビーソファとingenuityは、かなり特徴が異なります。
記事をよんで双方の違いを確認したうえで、どちらを買うか決めましょう。
一方、バンボ マルチシートとingenuityに大きな違いはありません。
高さ調節したいならバンボ、机を水洗いしたいならingenuityを選ぶのがおすすめです。
商品スペック比較・口コミ比較で、どちらを買うべきかまとめてみました。
ingenuityとバンボのベビーソファ、どっちがいい?
ベビーチェアと言えば、ingenuityのベビーチェアとバンボのベビーソファが有名。
でもどちらを購入すればいいのか迷ってしまいますよね。
そこで「バンボベビーソファがおすすめな人」と、
「ingenuityがおすすめな人」に分けてまとめてみました。
バンボ ベビーソファがおすすめな人
- 4か月の早い時期から使いたい
- 軽くて持ち運びしやすいものがいい
- サッとお手入れを済ませたい
ingenuityがおすすめな人
- 3才ころまで長く使いたい
- テーブル付属のものがいい
- 大人用イスにも取り付けられるものがいい
私の娘の場合、4か月だとベビーチェアの必要性は感じなかったですね。
ベビーチェアを早く使いたいというより、長く使いたかったです。
なので私は「ingenuity(インジェニュイティ)」を選びました。
▼ingenuityのレビューも参考にどうぞ!
商品スペックの違い
バンボ ベビーソファーとingenuity ベビーベースの比較を表にまとめてみました。
バンボ | 比較内容 | ingenuity |
---|---|---|
4~14か月 | 対象年齢 | 6か月~4歳 (椅子置きは3歳まで) |
10kg | 耐荷重 | 15kg (床置き:22.6kg) |
1.2 kg | 商品重さ | 2.27 kg |
別売り (バンボ ベビーソファ 専用プレートレイR) | テーブル | 付属 |
取り付け不可 | 大人用イス | 取り付け可能 |
奥行37.5×幅37.5×高さ24 足入れの周囲:28 座面までの高さ:2.5 | サイズ(cm) | 奥行38.5×幅29x高さ40 |
本体:ポリウレタンフォーム ベルト(織物部):ポリエステル ベルト(バックル部):ポリアセタール | 素材 | クッション材:EVA いすの構造部材:PP、POM、ABS、TPE、鋼 甲板の表面材:PP、POM ストラップ(固定ベルト):POM、PP その他:ポリエステル、紙 |
早い月齢から使いたい・軽いのがいい→バンボ
長く使いたい・テーブル付き・大人用イスに取り付けたい→ingenuity
…と言う感じですね。
口コミで比較
バンボ ベビーソファーとingenuity ベビーベースの口コミをまとめてみました。
口コミ参考先は「Amazonのレビュー」です。
バンボとingenuityのメリット・デメリットをまとめてみました。
<バンボ ベビーソファー>
<ingenuity ベビーベース>
商品スペックや口コミをまとめると、以下のようになります。
早い月齢から使いたい・軽いのがいい・手入れを簡単にすませたい→バンボ
長く使いたい・テーブル付きがいい・大人用イスに固定したい→ingenuity
私は長く使いたい・大人用イスにつけたかったのでingenuityを選びました。
ingenuityとバンボ マルチシート、どっちがいい?
バンボには6ヶ月~3歳までつかえる「マルチシート」もあります。
マルチシートは大人用イスにも取り付け可能です。
▼バンボ マルチシート
見た感じは「ingenuity ベビーベース」とよく似ていますね。
▼ingenuity ベビーベース
双方大きな違いはありませんが、細かな違いをまとめるとこうなります。
バンボ マルチシートがおすすめな人
- 軽いほうがいい
- コンパクトのほうがいい
- イスの高さを調節したい
ingenuity ベビーベースがおすすめな人
- 机にカップホルダーがほしい
- 子供が太め
- テーブルを水洗いしたい
バンボは高さが3段階調節できる、ingenuityはテーブルが洗える。
「どの機能が欲しいか」で決めるのがいいと思います。
私は高さ調節不要でしたので、机が洗えるingenuityを選びました。
▼赤ちゃん本舗の「ingenuityとバンボ マルチシート」の説明動画がわかりやすいです
▼私が書いた「ingenuity レビュー記事」はこちら
商品スペックの違い
バンボ マルチシートとingenuity ベビーベースの違いを表にまとめてみました。
バンボ マルチシート | 比較内容 | ingenuity |
---|---|---|
6ヶ月~3歳 | 対象年齢 | 6か月~4歳 (椅子置きは3歳まで) |
15kg | 耐荷重 | 15kg (床置き:22.6kg) |
1.88kg | 商品重さ | 2.27 kg |
丸い形 背面収納 水洗い不可 | テーブル | 長方形 カップホルダー付き 足元収納 水洗い可能 |
取り外せる (1枚構造) | 内イス (クッション) | 取り外せる (背中とおしり部分に分かれる) |
奥行34×幅36 | 底サイズ(cm) | 奥行38.5×幅29 |
ローシート:26 ハイシート:30 クッション収納時:22 | 高さ(cm) | 40 |
ローシート:7 ハイシート:11 クッション収納時:6 | 座面 | クッションあり:11 クッションなし:9 |
幅38 x 奥行35 x 背もたれ高さ30cm、背もたれ幅36cm | 取り付け可能 イスサイズ | 幅43×奥行39以上 背もたれ高さ25cm以上 |
本体・台座・バックル:ポリプロピレン クッションシート:ポリウレタンフォーム 本体裏滑り止め:熱可塑性エラストマー トレイ:ABS樹脂 ベルト:ポリエステル ベルト(バックル部):ポリアセタール | 素材 | クッション材:EVA いすの構造部材:PP、POM、ABS、TPE、鋼 甲板の表面材:PP、POM ストラップ(固定ベルト):POM、PP その他:ポリエステル、紙 |
高さを3段階調節したい・軽いほうがいい→バンボ
机にカップホルダーほしい・テーブルは洗いたい→ingenuity
…と言う感じですね。
口コミで比較
バンボ マルチシートとingenuity ベビーベースの口コミをまとめてみました。
口コミ参考先は「Amazonのレビュー」です。
双方のメリット・デメリットをまとめてみました。
<バンボ マルチシート>
<ingenuity ベビーベース>
商品スペックや口コミをまとめると、以下のようになります。
高さが3段階調節できる・軽い→バンボ
テーブルを洗いたい・子供が太め→ingenuity
わが家は「高さ調節の必要はなかった」ので、ingenuityにしました。
まとめ
ingenuityのベビーベースとバンボのベビーソファ、どっちがいい?
♦バンボのベビーソファがおすすめな人
- 4か月の早い時期から使いたい
- 軽くて持ち運びしやすいものがいい
- サッとお手入れを済ませたい
♦ingenuityのベビーベースがおすすめな人
- 3才ころまで長く使いたい
- テーブル付属のものがいい
- 大人用イスにも取り付けられるものがいい
ingenuityのベビーベースとバンボ マルチシート、どっちがいい?
♦バンボ マルチシートがおすすめな人
- 軽いほうがいい
- コンパクトのほうがいい
- イスの高さを調節したい
♦ingenuity ベビーベースがおすすめな人
- 机にカップホルダーがほしい
- 子供が太め
- テーブルを水洗いしたい
ingenuityのベビーチェアとバンボのベビーソファは大きな違いがありました。
長く使いたいなら「ingenuityのベビーチェア」がおすすめです。
一方、ingenuityのベビーチェアとバンボ マルチシートに大きな違いは見られません。
高さ調節したいならバンボ、机を水洗いしたいならingenuityを選ぶのがおすすめです。
▼ingenuityのレビューも参考にどうぞ!
▼ingenuityベビーチェアの対象年齢・使い方・椅子の上の取り付け方はこちら