閲覧ありがとうございます。
子供のころに歯磨きをサボって後悔している主婦、はつがカエデです。
YouTubeで「ドルツ ジェットウォッシャーがイイ」と聞いて買いました。
でもデメリットが多くて、結局メルカリで売ってしまいました。
歯医者さんに「デンタルフロスの方が汚れが落ちる」と聞いたのが決定打でした。
私はドルツ ジェットウォッシャーを買うなら
「デンタルフロス+ジェルコートF&コンクールFセット」をおすすめします。
結論:ドルツジェットウォッシャーは効果がない
私はドルツジェットウォッシャーをメルカリで売りました。
YouTubeでジェットウォッシャーがイイと聞いて買ったんですけどね(^_^;)
歯医者さんに聞くと「デンタルフロスの方が汚れが落ちる」と聞いて止めました。
▼歯医者さんとの話はこちらで読めます
メルカリで3000円位で売ってしまいましたよ。
ドルツジェットウォッシャーを買うなら
私は「デンタルフロス+ジェルコートF&コンクールFセット」をおすすめします。
ジェルコートF・コンクールFは歯医者推奨の歯磨きジェル&洗口液です。
行きつけの歯医者でも「おすすめ品」として売られています。
ドルツ ジェットウォッシャーの感想(メリット・デメリット)
メリット2つ
ドルツジェットウォッシャーの良かったところは次の2点です。
- 手を動かすだけなのでラク
- 歯に挟まった大きな汚れは取れる
①デンタルフロスと違って、歯にあてて動かすだけなのがラクです。
デンタルフロスだと「歯のすき間にフロスをあてる→抜き取る→汚れをふき取る」
ジェットウォッシャーだと「歯のすき間にあてる」だけでOKですからね。
汚れを水圧で押し出してくれるのがラクでした。
②歯に挟まった大きな汚れはジェットウォッシャーで取れます。
歯に挟まった固形物が、水圧で押し出されていくのを見るのが面白かったです(笑)
デメリット4つ
ドルツジェットウォッシャーのいまいちだったところは次の4点です。
- 粘着性の汚れは取れない
- 水圧が強いと歯ぐきから血が出る
- 慣れない間は水で濡れる
- ノズル交換でお金がかかる
①歯間のネバネバ汚れはジェットウォッシャーでは取れません。
コチラでも話しましたが、粘着性の汚れにはデンタルフロスです。
②10段階水圧を調節できますが、水圧が強いと口内が血だらけになります。
私も夫も3~4くらいレベルを落とさないと血だらけになりました。
(それだけ歯茎の状態が弱っていた(歯茎が腫れていた)という事ですね)
③最初の頃は「ノズルをどうやって歯にあてたらいいのか」苦戦します。
思わぬ方向に水が出てきて、服が水浸しになることもしばしば…。
そして④、ノズル交換でお金がかかります。
「ノズルブラシの交換は3カ月(90日)が目安」です。
対してデンタルフロス(繰り返しタイプ)だと、約7~10回での交換になります。
フロスは30本×7~10回使える、と考えるとフロスの方がコスパが良いです。
つまり、ドルツジェットウォッシャーはメリットよりもデメリットの方が多いです。
なので私はジェットウォッシャーを売って、デンタルフロスに変えました。
ドルツ ジェットウォッシャーの口コミ・評判
最後に、ジェットウォッシャー賛成派と反対派の口コミを載せておきますね。
▼賛成派
▼反対派
まとめ:ドルツジェットウォッシャーよりもフロス
ドルツジェットウォッシャー、YouTubeで良いと聞いて買ったんですけど…。
私はデメリットの方が大きくて、メルカリで売ってしまいました。
今は「デンタルフロス+ジェルコートF&コンクールFセット」を使っています。
こちらの方が歯に挟まった汚れが取れて、口の中もスッキリしますね。
(口臭もマシになったと夫から言われました(苦笑))
個人的にはジェットウォッシャーよりデンタルフロスをおすすめします。
歯医者推奨のジェルコートF・コンクールFも一緒にどうぞ!
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