見ていただいてありがとうございます。
賃貸住宅の2階に住んでいる、はつがカエデです。
「フィットボクシング2」のプレイ歴は半年です。
「フィットボクシング2」大人気ですよね。
全シリーズ世界累計200万本の売り上げだそうです。
でも問題が一つ。
マンションなどの集合住宅で住む方は「騒音」が気になりますよね。
「下の階に人がいる。プレイすると音が響いちゃうかも…」
大丈夫!フィットボクシング2では、下の階に響く動作を「無効」にできます。
この記事では無効化する設定方法を「写真付き」で教えます。
また「騒音対策がしたい!」という方向けに防音効果のあるマットを3つ紹介します。
フィットボクシング2はマンションでもプレイ可能
フィットボクシング2はマンションやアパートなどの集合住宅でもプレイ可能です。
「下の階に響く動き」を除外・自動判定にできるからです。
エクササイズの中の「ステップ」という動作をすると、下の階に響く恐れがあります。
ステップは「前後左右に一歩前に進む」動きになります。
なので「ステップ」動作をすると、動くたびに「ドンッドンッ」と下の階に響くかもしれません。
ですがゲーム内で、以下のように設定できます。
- ステップを含むエクササイズを除外
- ステップを自動判定ONにする
(つまり、ステップ動作をしなくても「動作した」と判定する)
つまりステップの動き自体をなくすことができます。
また「4~5cm以上のマット」を敷くことでも騒音対策ができます。
なので集合住宅で住んでいるあなたでも、安心してプレイできるゲームなんです。
ステップで起こる騒音を無効化する方法2つ
先ほどお話しした通り「ステップ」動作をすると、下の階に響く可能性があります。
ステップの無効化は2種類あります。
- ゲーム設定で「ステップ」を含むエクササイズを除外する
- ゲーム設定で「ステップ」を自動判定にする
①ゲーム設定で「ステップ」を含むエクササイズを除外する
ゲーム設定で「ステップ」が含まれるエクササイズを除外することができます。
「ステップ」を含むエクササイズを除外する方法
- ゲームのトップ画面(ラウンジ)で、一番下の「設定」を選ぶ
- 設定から「デイリー設定」を選ぶ
- デイリー設定のなかの「ステップ」除外を「ON」にする
これでデイリーエクササイズに、「ステップ」が含まれるエクササイズは出てこなくなります。
②ゲーム設定で「ステップ」を自動判定ONにする
ゲーム設定で「ステップ」動作を自動判定にすることができます。
(つまり、ステップ動作をしなくても「動作した」と判定する)
「ステップ」動作を自動判定にする方法
- ゲームのトップ画面(ラウンジ)で、一番下の「設定」を選ぶ
- 設定から「アクション補助」を選ぶ
- アクション補助のなかの「ステップ」自動判定を「ON」にする
これでプレイ中に「ステップ」が出てきた場合、何もしなくても自動的に「JUST(一番いい)」判定にしてくれます。
ジョイントマット上でプレイしても防音効果は薄い
「ステップ」を除外するのも、自動判定にするのも嫌だな…。
ちゃんと「ステップ」アクションもしたいな、と言う方は騒音対策をおすすめします。
ですが、注意しておいてほしいことがあります。
ヨガマットやジョイントマットでは「防音効果」がそれほどありません。
▼こちらのサイトを見てください
上のサイトの「騒音の実験」を簡単に説明するとこうなります。
- 上の階で12kgのおもりを25cmの高さから落とす
- 下の階で騒音測定器を使って音の大きさを測る
結果、こうなったそうです。
- マットなしの状態…61.5dB(非常にうるさい)
- 厚み2cmのジョイントマット…54.4dB(かなり大きく聞こえる)
- 厚み5cmのプレイマット…45.7dB(静か、ほぼ問題なし)
- 厚み4cmのプレイマット…43.8dB(静か、ほぼ問題なし~全く問題なし)
つまり厚み2cm程度のジョイントマットでは、ほとんど防音対策にはなりません。
なので、厚み4~5cm程度のマットを敷くと防音対策になります。
おすすめの防音マット3つ(騒音対策)
山善 プレイマット(90×90cm)
我が家は「子どもの足音・ジャンプ」の騒音対策に、山善のプレイマットを使っています。
厚みが5cmもあるので、防音効果はかなり高いです。
ただ90×90cmしかないので、ちょっと狭いと感じるかもしれません。
KaRaDaStyle 防音マット(180×100×5cm)
KaRaDaStyleのマットは、サイズがこんなに選べます。
レビュー数の多い順に並べてみました。
- 180×60×5cm(レビュー数:224)
- 180×80×5cm(レビュー数:191)
- 180×60×4cm(レビュー数:74)
- 180×90×4cm(レビュー数:50)
- 180×100×5cm(レビュー数:47)
- 180×120×5cm(レビュー数:29)
- 200×100×4cm(レビュー数:9)
(2021/6/15閲覧時点)
人気なのは、短辺60~80cmのものです。
ですがフィットボクシング2の「ステップ」動作をするなら、短辺90cm以上はないと厳しいです。
あと防音対策として、厚みは5cmあったほうがおすすめです。
ということで私は「⑤180×100×5cmサイズ」をおすすめします。
「KaRaDaStyleの防音マット」はAmazonの評判も★4.6と高めです。
FitElite(フィットエリート) (180x60x5.4cm)
「山善」のは小さいし、「KaRaDaStyle」のは高いな…。
と思ったら、FitElite(フィットエリート)のストレッチマットはいかがでしょう?
厚みは何と5.4cm!防音効果もばっちりですね!
レビューも「硬めでいい」「汚れてもサッと拭ける」と高評価のコメントが多いです。
まとめ
フィットボクシング2はステップさえ気をつければ、床下を気にせずエクササイズできます。
ステップはゲーム設定で「除外・自動判定」にできますので安心してください。
ステップ動作もしたい方は、厚み4-5cmのマットを敷けば防音効果があります。
ぜひ参考にしてください。
▼Joy-Conを握りやすくする、コントローラーグリップ
▼Nintendo Switchを持っていない方は、まずは本体を買いましょう
▼騒音対策におすすめのマット(厚さ5cm)
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