閲覧ありがとうございます。
4歳娘を育てる主婦、はつがカエデです。
赤ちゃんってジョイントマットの端っこが大好きですよね。
私の娘も歯固めより端っこをよくカミガミしてました(^_^;)
でもこれは赤ちゃんの本能なので仕方のないことみたいです。
なので対策するなら「端っこを捨てる・もしくは別のマットに買い替える」です。
別のマットへ買い替えには、以下の3つをご紹介します。
- プレイマット
- つなぎ目のないジョイントマット
- 床にピタッとくっつくタイルマット
赤ちゃんはジョイントマットの端っこが大好き
私の娘も、なぜかジョイントマットの端っこが大好きでした。
娘は7ヶ月歳頃に「ジョイントマットの端っこは外れるんだ!」って気づき、
それから毎日のようにベリベリはがし、そしてモグモグと歯で噛んでました(^_^;)
ダメだよって言っても、赤ちゃんなのでもちろん分かってくれません。
でも「なんでも口に入れてしまう」のは、赤ちゃんの本能らしいです。
- 歯の生えはじめで、口の中がムズムズするから噛む
- 口に入れて噛んでみることで、噛む力や口に入れる量をコントロールする
だから「ものを噛んでしまう」のは仕方のないことみたいです。
でも…なんでわざわざジョイントマットの端っこを噛むんでしょうね。
ベリベリ剥がせる楽しさ、つかみやすい形状、フニフニした食感がいいのでしょうか…。
「そんなものより歯がためを噛んでよ」って思うんですけどね(笑)
対策①ジョイントマットの端っこは付けない
ジョイントマットの端っこを付けなければ、この悩みは解決できます。
私はジョイントマットの端っこをすべて捨てました。
(最終的にジョイントマットは処分しました)
ハミハミしてるだけならいいんですが、噛みちぎって食べてしまう恐れもあります。
そうなったら窒息の恐れもありますよね。
端っこをテープで固定する方法もありますが、テープに汚れがたまって不衛生。
そしてテープをはがしたり、テープごとモグモグされる恐れもあります。
なので不安材料の「端っこ」を、全てはがしました。
外された端っこをマットに直す作業から解放されて良かったです。
でも端っこをつけないと、端の凸凹にゴミがたまってしまうんですよね…。
掃除機をかける時、ゴミがうまく吸いとれなくてイライラしました(^_^;)
対策②プレイマットにする
「凸凹の掃除がめんどくさい!」
そう思って、私は最終的にジョイントマットを捨てました。
そして防音性がしっかりある、山善プレイマットに替えました。
ここからよく聞いてほしいのですが…。
ジョイントマットを床からはがした時、衝撃的な光景を目にしたんです。
ホコリや髪の毛だらけ!そしてカビが点々と生えてる!
こんなものを娘は口にしていたのかとショックを受けました…。
ジョイントマットの裏側って、実はホコリ・カビ・ダニの温床なんですよ。
敷きっぱなしだと、床とジョイントマットの間に湿気やゴミがたまります。
そしてダニは湿気を好み、ゴミを餌にして増殖します。
つまりダニにとってパラダイスのような環境なんですね…。(怖い)
だから端っこを食べるという事は、ダニやカビを口にしているという事です。
そう考えたらジョイントマットを敷いているのが怖くなりました。
なので私はジョイントマットより、プレイマットをおすすめします。
ジョイントマットみたいに一枚一枚剥がさなくていいので、こまめに掃除しやすいですよ。
私がおススメするプレイマットはこちらの記事で説明しています。
対策③端っこのないジョイントマットを選ぶ
「どうしてもジョイントマットがいい!部屋に敷き詰めたい!」
「でも端っこの外したジョイントマットは掃除がしづらい…」ってなりますよね。
なんとママべべから、つなぎ目のないジョイントマットが販売されています。
これなら端っこをベリベリはがして食べられることもありませんよ。
子供のドタバタ音(65db)→木の葉がこすれ合う音(24db)におさえる防音性あり。
さらに通気性をよくする工夫がされているため、カビが発生しにくくなっています。
それに加えて、すき間からゴミや液体が入り込まないようにもなっています。
(結果的にダニ防止になります)
お値段は通常のジョイントマットより、かなりお高めです。
ですが通常のジョイントマットのデメリット(つなぎ目あり・防音性なし・マット裏のダニカビ)を解決してくれる商品です。
興味のある方は一度ママべべをチェックしてみてくださいね。
▼ママべべ公式サイトはコチラ
対策④床にピタッとくっつくタイルマットにする
ジョイントマットもプレイマットも、結局はこまめに掃除しないといけません。
床とマット裏にすき間があるから、どうしても汚れがたまってしまうからです。
なので床とピタッとくっつくマットなら、その悩みを解決できますよね。
サンコーから「おくだけ吸着マット」が発売されています。
裏面に特殊な吸着加工がされており、床に貼り付けるとピタッとくっつきます。
無数の小さな吸盤のように、しっかり貼りついてくれるんですよ。
タイルマットなら、このように床一面に貼ることができます。
カットもできるので、床に合わせてぴっちり貼り詰めることもできますよ。
色違いマットを用意して、オリジナル柄を楽しむ人もいるみたいです。
マットの厚みは4mmなので、掃除機が引っかかりません。
そしてジョイントマットのように、端っこに凸凹もないので汚れもたまりません。
マットははっ水加工なので水汚れも安心ですし、汚れても洗濯機で洗えます。
なのでおくだけ吸着マットなら、マット裏に汚れがたまる悩みからもおさらばできますね。
ただしプレイマットやジョイントマットのように防音性はありません。
それだけは気を付けてくださいね。
\サイズ・カラー・枚数を一覧で見たい方はコチラ/
まとめ
ジョイントマットの端っこ、赤ちゃんはなぜか大好きです。
歯がためより大好きな端っこ…対策は「端っこを捨てる」か「別のマットに替えるか」の2択です。
別のマットの買い替えは、以下の3つを紹介しました。
- プレイマット
- つなぎ目のないジョイントマット
- 床にピタッとくっつくタイルマット
よかったら参考にしてくださいね。
▼私がおススメするプレイマットはこちらの記事で説明しています。
▼つなぎ目のないジョイントマットはママべべから
▼床にピタッとくっつくタイルマットはコチラから
\サイズ・カラー・枚数を一覧で見たい方はコチラ/
▼わが家は賃貸2Fなので、防音性のあるプレイマットを選びました
▼ジョイントマットをおすすめしない理由はコチラ