見ていただいてありがとうございます。
「こどもちゃれんじぷち」を7月号から始めて、今も継続中!
3歳の娘を育てる主婦のはつがカエデです。
この記事では「こどもちゃれんじぷちって正直どうなの?」と思う方に向けて
私が感じたメリット・デメリットを正直にお話しします。
私は「こどもちゃれんじぷち」は入会して良かったなと思っています。
\こどもちゃれんじぷちは、こんなお父さんお母さんにおすすめ!/
- おうち遊びがマンネリ化している
- うまく言葉や生活習慣(トイトレ・手洗いなど)を教えられない
- 子供の年齢に合ったおもちゃや本がわからない
- 子供とどうかかわって遊べばいいかわからない
こどもちゃれんじぷちのメリット
- おうち遊びのマンネリ化が防げる
- 年齢に合った学習内容が学べる
- 子供が自分から言葉・生活習慣を学んでくれる
- 親が子供に「どうかかわったらいいか」書いてある
①おうち遊びのマンネリ化が防げる
私は専業主婦・夫は激務なため、私がワンオペで育児しています。
そうなると困るのが「おうち遊びのマンネリ化」
こどもちゃれんじをするまでは、毎日何で遊ぼうか本当に困っていました。
というのも、私の娘は新しもの好き(飽き性)です。
なので、家にあるおもちゃはすぐ飽きちゃうんですよね(^_^;)
このご時世、児童館や外で遊ぶのもなかなか難しい。
結局Youtubeの動画ばかり…という事になるんですよね。
こどもちゃれんじはご存知の通り、毎月絵本やおもちゃ(エデュトイ)が届きます。
(DVDは2か月に1回。1枚に2か月分入っています)
新しもの好きの娘にとって「毎月新しい刺激が味わえる」のが楽しかったみたいです。
歌やダンスがいっぱいのDVD・シールをペタペタ貼れる絵本・色とりどりのおもちゃ…
娘はこどもちゃれんじに夢中になって遊んでいましたよ。
▼うずまきスライダーはめちゃくちゃ遊んでました
翌月号の届く日が近くなったら「しまじろうくる?」と催促するくらいでした(笑)
自粛生活中はこどもちゃれんじに、とてもお世話になりました。
娘はダンスとシール貼りが好き、という新しい発見もありました(^▽^)
②年齢に合った学習内容が学べる
こどもちゃれんじをしなくても、市販のおもちゃや絵本はいっぱいあります。
ですが「子供の年齢に合った本やおもちゃを探す」って結構大変なんですよね。
(まだハッキリと「これが欲しい」と言える年でもないですしね)
こどもちゃれんじは、内田伸子先生が教材を総合監修しています。
内田伸子先生は大学教授をしており、発達心理学などを専門とする教育のプロです。
さらに、受講者の親が参加できる「しましまサポーター」と言うものがあります。
しましまサポーターを通じて、教材の感想や体験談を集めているそうです。
その声を集めて教材を開発しているそうですよ。
つまり子どもの親の意見や専門家の知識を元に、教材が作られています。
なので子供の年齢に合った教材が毎月届きます。
しっかり考えて作られた教材なので、娘も夢中になって遊んでいましたよ。
③子供が自分から言葉・生活習慣を学んでくれる
こどもちゃれんじぷちをしていて、特に印象的だったのが
子供が「自然とやりたい」と思えるように、意欲を引き出すのが上手なこと。
こどもちゃれんじぷちでは、しまじろうやいろりんという仲間が登場します。
1-2歳で覚えて欲しい言葉や生活習慣を、キャラクターが楽しく教えてくれます。
- いろりんが色や形について話す
- しまじろうがトイレに座っておしっこ・うんちをする
- しまじろうとお母さんが手を洗う
- しまじろうといろりんが、おやつをはんぶんこして食べる
娘からすると「しまじろうといろりんもやってる! わたしもやりたい!」と言う気分になるんでしょうね。
しまじろうやいろりんのマネをして、楽しく言葉や生活習慣を覚えてくれました。
私だけだったら、娘に教えきれない内容もあったと思います。
こどもちゃれんじぷちを受講していて良かったです。
④親が子供に「どうかかわったらいいか」書いてある
こどもちゃれんじの良いところは、子供の親についても考えてある点です。
「届いた教材で、親はどのように子供へ声かけしたらいいか・遊んだらいいか」
というのが、毎回丁寧に書かれています。
市販のおもちゃや絵本だと、親がどう声をかけたらいいかまで書いてませんよね。
親子のコミュニケーションが、子供の成長と自立には欠かせないそうです。
つまりおもちゃや絵本を与えっぱなしではダメらしいです。
といっても私は保育士さんではないですし、正直やり方がわかりません…。
こどもちゃれんじでは「親が子供にどのように声をかけたらいいか」
「教材を子どもと一緒にどのように遊んだらいいか」
親向けの冊子や絵本の隅のメッセージで、声のかけ方や教材の遊び方を教えてくれます。
「子供へこのように関わればいいんだな」と分かりやすかったのが良かったです。
▼親向けの冊子には「育児の悩みの解決方法」など、役立つ情報がたくさん!
こどもちゃれんじぷちのデメリット
デメリットも正直にお話しします。
- 月によってはおもちゃがショボい…
- 入るタイミング次第では「トイトレ」できない事も
①月によってはおもちゃがショボい…
こどもちゃれんじぷちは、毎月必ずおもちゃ(エデュトイ)が届きます。
ですが月ごとのエデュトイが豪華だったりショボかったり、差が激しいです。
私の場合は8月号が1番豪華なエデュトイ
▼8月号「ひかるリズムドラム」
12月号では、ひかるリズムドラムにつける部品が届く
▼12月号「おととひかりのキッチンセット」
(8月号の「ひかるリズムドラム」を使用)
それ以外は布・紙・プラスチック製のおもちゃで、正直ショボいと言う感じ。
▼私はともかく、娘は楽しんでましたよ
こどもちゃれんじは月々同じ受講料を支払います。
なので「この額でこのおもちゃはちょっとな…」と思う月も正直ありました(^_^;)
反対に、豪華なエデュトイが届いた時は「こんな良い物が届くの!?」と言う感じ。
ベネッセ側も、教材にかかる費用をうまく調節しているんでしょうね。
②入るタイミング次第では「トイトレ」できない事も
1-2才で特に力を入れたいのが「トイレトレーニング」ですよね。
わが家も正直、トイトレ目的で入会しました。
ですがこどもちゃれんじぷちでは、毎月トイトレできるわけではありません。
トイトレに取り組む月は決まっています。
(私の時は6~8月号でした。プログラムは年度ごとに変わります)
なので入るタイミング次第では「トイトレが終わっている」こともあります。
トイトレ目的で入会するなら、年間スケジュールをしっかり確認しましょう!
こどもちゃれんじぽけっとでも、トイトレする期間があります。
こどもちゃれんじ公式HPのスケジュールをご覧ください。
▼こどもちゃれんじのトイトレについては、以下の記事をごらんください
こどもちゃれんじぷちの口コミ・評判
こどもちゃれんじぷちの受講費用(料金)
受講費用は年によって変わることもあります。
【こどもちゃれんじ】 公式HPをご覧ください。毎月払いよりも12ヵ月分一括払いの方がお得です。
わが家も12ヶ月一括払いで受講しています。
(12ヵ月分一括払いでも、途中解約した場合は返金されます。)
こどもちゃれんじは「最低2ヶ月は受講」する必要があります。
まとめ
「こどもちゃれんじぷちを受講してどうだった?」と言う疑問には
「ぷちは入会してよかった」と私は答えます。
(ですが、ぽけっとは娘に合わなかったみたいです(^_^;))
1-2才の子供に、親が教えてあげられることは限度があります。
まだ幼いので、言葉ではうまく理解できない・伝えられないからです。
そこをこどもちゃれんじがうまくサポートしてくれるのが良かったです。
子供が自分からしたいと、意欲を引き出してくれるものイイ!
可愛らしいしまじろうやいろりんのおかげだと思います。
なので、こどもちゃれんじぷちはこんな人におすすめです。
- おうち遊びがマンネリ化している
- うまく言葉や生活習慣(トイトレ・手洗いなど)を教えられない
- 子供の年齢に合ったおもちゃや本がわからない
- 子供とどうかかわって遊べばいいかわからない
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【こどもちゃれんじ】 公式HPを一度見てみてくださいね!▼こどもちゃれんじのトイトレについては、以下の記事をごらんください
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