閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
4歳の娘にレゴマリオとレゴピーチをプレゼントしました。
この記事は、
『レゴマリオをプレゼントしたいと思っているけど、何歳から遊べるの?』
『6歳未満の子にプレゼントしても遊べる?』と疑問に思う方向けに書きました。
レゴマリオは6歳から遊べます。
6歳未満の子にプレゼントする場合の注意点もまとめました。
ぜひ記事を読んでからプレゼントするか検討してください。
▼まずはスターターセットから買いましょう!
レゴマリオは何歳から?
レゴマリオの対象年齢は6歳以上です。
公式サイトにも「6+」「6歳以上のお子さまに最適」と書かれています。
私の娘は4歳で、マリオやピーチが大好きな子です。
喜んでくれるだろうと思ってレゴマリオとレゴピーチを買ったのですが、
確かに「4歳にはちょっと早いかな」って部分が2つありました。
なので私の娘は2か月で飽きてしまいました。
時々レゴマリオやレゴピーチだけで遊んでいる程度です。(レゴブロックは放置)
「年齢に合ってなくて、十分楽しめなかったのかなぁ」という印象です…。
▼詳しくはコチラの記事でお話ししています
注意点①:小さなパーツがある
レゴパーツの中には「とても小さなパーツ」も入っています。
指先に乗っかるくらいの、めちゃくちゃ小さなパーツです。
また「パーツの中に軸を通す」という工程もあります。
4歳には「小さなパーツをはめる」「軸を通す」という事が難しいみたいです。
4歳はやっと「大きなボタンなら服の穴に通せるくらい」ですから、
まだそこまで器用さが足りないのだと思います。
6歳でやっと「ファスナーを自分で留められる」そうですよ。
詳しくは微細運動をご覧ください。
なので娘は「組み立てたくても組み立てられない」とイライラしていました。
「頭の中ではできるのに、実際にはできない自分にイライラ」するんでしょうね。
もしかしたら「レゴは難しいもの」と記憶してしまうかもしれません。
なので6歳未満の子には、親の手助けが必須だと思っておきましょう。
年齢に合ってない物で遊ばせるときは、親の補助は必須です。
注意点②:コース作りを十分楽しめない
レゴマリオは「ただレゴを組み立てて遊ぶ」だけでなく、
「自分の作ったコースでマリオを冒険させる」という楽しみ方があります。
土管のバーコードを読み込んでスタートし、
制限時間内に敵を倒したり、アイテムを拾ったり、たくさんコインを集めたりして、
旗のバーコードを読み込んで、ゴールします。
コースは自分好みに作り変えることができます。
ただ4歳の子には「自分でコースを作る」っていうのが難しいみたいです。
というか『スタートがあって、障害を乗り越えて、時間制限内にゴールする』
ってルールがいまいちわかっていないようですね。
なので「レゴマリオの反応を見て楽しんでるだけ」と言う感じです。
コースは親が作ってあげるか、お兄ちゃんやお姉ちゃんに頼む必要があると思います。
「自分でコースを作って遊べるようになる」のはまだ先かなと思いました。
レゴマリオを専用アプリに接続すると
「アプリ内のチャレンジ」で遊ぶこともできるんですが、
それも6歳未満の子には、まだ理解できないと思います。
まとめ
すぐおもちゃに飽きてしまうのは「年齢に合っていない」ってのも原因の一つらしいです。
一人で遊ぶには難しくて、遊び方が分からず、面白くなくて飽きてしまうそうです。
「親が一緒に遊ぶ」ことで楽しみ方を発見し、やがて一人で遊べるようになるそうですよ。
なので6歳未満の子にレゴマリオをプレゼントする時は、
親は「サポート係」と「遊び相手になる」ことが必須だと考えておきましょう。
そうすれば6歳未満の子でもレゴマリオの世界を十分楽しめると思います。
▼まずはスターターセットから買いましょう!
▼レゴマリオは単4電池を2本使用します。すぐ消費するので充電式電池がおすすめ
▼作ったコースを保存しておきたいなら、基礎板の上で作った方がいいです。