閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
マニフレックスのメッシュ・ウィングを使っています。
『マニフレックスって何年使えるの？』寿命が気になりますよね。
そこでマニフレックスを実際に使っている人の口コミを調べてみました。
結論から言うと、7～9年ほどは余裕で使えるみたいですよ。
マニフレックスの中でも、芯材の位置を入れ替えられるメッシュウィングがおすすめ。
またマニフレックスで気になる「長期保証」についても説明しています。
「どんなトラブルでも保証してくれる」わけではないので要チェックですよ。
マットレスの耐用年数を調べてみた
マニフレックスユーザーの口コミを調べたところ、7～9年ほど使えるみたいです。
中には「10年以上」使っている方もいましたよ。
さすが長期保証を掲げているマットレスです。
ぶっちゃけ高い買い物ですが、そのお値段の価値は十分あるマットレスと言えそうです。
わが家は「メッシュウィング」を使っています。
寝心地がすごく良くて「高かったけど買ってよかった」と思ってます！
長く使えるのも嬉しい♪
メッシュウィングは特に長く使える
マニフレックスには「オクラホマ」「モデル246」と色々種類がありますが、
長く使いたいなら、メッシュウィングをおすすめします。
メッシュウィングは、芯材が3つに分かれています。
つまり、芯材の位置をローテーションすることができるんです。
芯材3つの位置をローテーションすれば、3倍寿命が延びるという事になりますね。
ジッパーが付いてるので、芯材を取り出すのも簡単です。(しかも側生地は洗えます）
オクラホマなどは「1枚の芯材」でできています。
つまり、一番体重のかかる「おしりの部分」がへたってしまったらおしまいです。
そこだけ寝心地がわるくなり、マット全体を買い替える必要が出てきます。
メッシュウィングなら、3枚の芯材の位置を変えられる。
つまりおしりの部分がへたったら、頭や足の部分と交換すればOKです。
「一か所だけへたっちゃうのは嫌だな」と思ったら、メッシュウィングがおすすめ。
マニフレックスの長期保証について
マニフレックスの長期保証に惹かれて、購入を検討している方もいるでしょう。
ですが「何でもかんでも保証してくれる」訳ではありません。
マニフレックスを購入する前に、よく確認しておきましょう。
マニフレックスの保証対象は「芯材（エリオセル）の変形」です。
側地の汚れ、破損、カビは対象外なので注意しましょう。
枕は3年、三つ折りは10年、1枚タイプは12～15年保証してくれます。
マニフレックス製品の各保証年数は公式サイトでご覧ください。
ただ、芯材が変形しても「必ず保証してもらえる」わけではありません。
保証してもらえるかどうかは、購入店舗の検査しだいだからです。
寝具としての通常使用において、保証年数内にマットレス本来の復元力の低下などにより変形が生じた場合（「人が乗っていない状態でも凹んでいる」「押したところが復元しない」など）を指します。保証年数内にこのような状態が見受けられた場合、購入店舗を通して検査を行い結果変形が確認されましたら新しいマットレスとお取替えを行うものです。
よくある質問 Q&A Q1-Q10回答 | マニフレックス西宮ショールーム
マニフレックス取扱い店で「このへたり具合だと保証できない」例が載っています。
気になる方はコチラのHPをご覧ください。
さらに保証してもらえるのは「正規販売店で購入したもの」だけです。
中古店で購入したもの、メルカリなどで入手したものは対象外になります。
正規販売店で購入した人が、購入店で保証してもらう場合にも条件があります。
- 「日本総代理店株式会社フラグスポートで発行された保証書」に「販売店印」があること
- 店頭販売の場合は「保証書」に「販売店印」、もしくは「販売店名が入った購入時のレシート」
- Web販売の場合「保証書」と「納品書」が必要
なので長期保証と書かれていますが、たやすく保証してくれるわけではありません。
マニフレックスを購入の際は、そこを誤解しないように気を付けましょう。
マニフレックスは「保証を売りにしている」のではなく、
「その保証期間くらい長く使えますよ」と言いたいのだと思いますよ。
まとめ
マニフレックスの寿命は、口コミを調べてみると「7～9年くらいは余裕」みたいです。
中には10年以上使っている方もいました。
マニフレックスの中でも、メッシュウィングなら芯材の位置を変えられます。
真ん中（おしりがあたる部分の）芯材がへたったら、頭や足元の芯材に交換すればOK。
「長く使えるマットレスを探している」ならメッシュウィングがおすすめ。
マニフレックスは長期保証が魅力ですが、たやすく保証はしてくれません。
「保証期間くらい長く使える」程度に考えておきましょう。
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