閲覧ありがとうございます。
無印良品のサーキュレーター(低騒音ファン)を購入した主婦、はつがカエデです。
『無印良品のサーキュレーター(低騒音ファン)ってどう掃除するの?』
『グリル(吹き出し口)の取り外し方がわからない』
という方に向けて、写真付きでていねいに説明しています。
記事の後半には「ほこりがたまったので実際に掃除してみた様子」をのせています。
掃除してみて気付きましたが、グリル以外は分解不可です。
「分解してホコリを1つ残さず掃除したい人」には、このサーキュレーターは向きません。
もし買おうか迷っているなら、この記事を読んで参考にしてください。
無印良品サーキュレーターの掃除の仕方を説明
取り扱い説明書にお手入れの仕方が書いてあります。
説明書どおりに、掃除の仕方を写真付きで説明します。
掃除の目安は「1年」だそうです。
グリルの取り外し方
グリルは吹き出し口の↓部分です。
①横にあるロックカバーを引っ張って開ける
②グリルを反時計回りに回し、マークに合わせる
③グリルを持ち上げ、本体から外す
グリルの取り外しはそんなに難しくないです。
これを読んだらあなたもすぐ取り外せます。
お手入れ方法
汚れは「ぬるま湯(40℃以下)でかたく絞った柔らかい布」で拭きます。
すき間汚れは清掃用ブラシやハンディモップ等でホコリを掃きだします。
お手入れは優しくサッと拭く程度にしましょう!
♦以下の洗剤は変質・変形の原因になるので使えません。
シンナー、アルコール、ベンジンなどの溶剤、ガソリン、灯油、カビ取り洗剤、
柑橘系などの植物系洗剤、スプレー、酸性洗剤、アルカリ洗剤、塩素系洗剤、
化学ぞうきんの薬剤、クレンザーなどの研磨材入りの洗剤、殺菌剤、消毒剤など
♦羽根・グリル(吹き出し口)・本体に強い衝撃を与えると破損の原因になります。
欠点:分解不可なのでほこりは完全に取れない
無印良品の説明書に、ハッキリとこう書かれています。
グリル以外の部品ははずさないでください(故障や火災・感電・けがの原因になります)
サーキュレーター(低騒音ファン)取り扱い説明書 より引用
つまり扇風機のように、羽根やガード部分は取り外せません。
分解掃除している方の動画を見たことがありますが、素人はしない方がよさそうです。
(羽根部分を取り外すと、モーター内部も露出してしまうからです)
なので本体の奥側も、羽根ごしに掃除するしかありません。
私はおおざっぱなので、目についたホコリさえ取れたら気になりませんが…。
「扇風機みたいに分解して、ホコリ1つ残さず掃除したい!」という人にはストレスに感じるかもしれません。
ホコリ汚れがたまったので実際に掃除してみた
「サーキュレーターの風の効きが悪いな」
と思ってサーキュレーターを見てみたら、ホコリがびっしりたまってました…。
でも、ハンディモップで拭くだけでホコリはキレイに取れましたよ。
ただ網目の細かなホコリはどうしても残ってしまいます。
気になる方はグリルだけ水洗いか、めん棒で掃除するとよさそうですね。
シャワーでザーッと流せば、網目のホコリもきれいに落ちますよ
まとめ
無印良品のサーキュレーター(低騒音ファン)の掃除方法を紹介しました。
グリル部分は簡単に外れます。
お手入れは柔らかい布やハンディモップでサッと拭く程度です。
羽根を外したり、分解して細かく掃除することはできませんので注意してください。
▼無印良品サーキュレーターについて他の記事も良ければどうぞ
https://www.kaede.blog/muji-circulator-review/