見ていただいてありがとうございます。
娘の育児にミュージカルキッズランドDXを使っている主婦、はつがカエデです。
ミュージカルキッズランドには、DXとEXがありますよね。
『何が違うのかわからない』という方も多いのではないかと思います。
簡単にまとめるとEXは「クリアパネルとトイパネルの2枚分が追加」されています。
広さやパネルの充実感を求めるなら、ミュージカルキッズランドEXをおすすめします。
ミュージカルキッズランドDXとEXの違い
ミュージカルキッズランドのDXとEXの違いは「パネル数とパネルの種類」です。
- 違い①:EXはDXよりパネルが2枚多い
- 違い②:EXにはクリアパネルとトイパネルが追加されている
つまりEXは「クリアパネルとトイパネルの2枚分が追加されている」という事ですね。
EXはDXよりパネルが2枚多いので、「約1畳分」面積が広いです。
- DX(パネル6枚)…約1畳(約140cm×140cm)
- EX(パネル8枚)…約2畳(約240cm×240cm)
また、EXにはトイパネル・TV用クリアパネルが追加されています。
▼トイパネル(黄色の方)
▼TV用クリアパネル(手前の方)
DXにはトイパネルが1つしかありません。
一方、EXは「トイパネル2種+TV用パネル」の3種類あります。
パネルの充実感はEXの方が断然上ですね。
トイパネルもクリアパネルも、別売りで販売されています。
なのでDXを買ってから、後から追加で購入することもできます。
ですが「トイパネルとTV用パネルを1枚ずつ買う」ことはできないんです。
トイパネルとTV用クリアパネルは単体で購入できない
トイパネルとTV用クリアパネルは「拡張パネル」として売られています。
だたトイパネルとクリアパネル単体での販売はありません。
トイパネル+ベースパネル、クリアパネル+ベースパネルと、ベースパネルが必ず付いてきます。
なのでDXと別売りパネル2種を買うと合計10枚になります。(EXは8枚です)
そしてDX+別売りパネル2種で買うと、EXだけを買うよりお金がかかります。
Amazon価格で比較してみると…。
- DX 11,782円+トイ 4,609円+クリア 4,761円=21,152円
- EX 16,940円
(2022/3/4時点の価格です)
つまり「DX+別売りパネル2種」の方が、4,212円ほど高くついてしまいます。
ミュージカルキッズランドEXはどんな人におすすめ?
ミュージカルキッズランドEXはこんな人におすすめです。
- 約2畳分(約240cm×240cm)の広さがほしい
- トイパネルとTV用クリアパネルがほしい
- 拡張パネル(別売りのパネル)は買いたくない
私はミュージカルキッズランドDXを持っていますが、パネル6枚は正直狭いです。
サークルの広さを求めるならEXをおすすめします。
クリアパネルやトイパネルが必要かどうかは、正直赤ちゃん次第です。
でもどちらもあったほうが便利だと思いますよ。
テレビが好きな赤ちゃんなら、クリアパネルはあったほうがいいです。
サークルの柵越しだと、テレビは良く見えませんよね。
おもちゃ好きな赤ちゃんなら、トイパネルは2つあったほうが喜んでくれるでしょう。
機嫌よくサークル内で遊んでくれるかもしれません。
なので面積の広さやパネルの充実感を求めるなら、EXをおすすめします。
逆に『とりあえず6枚で様子を見たい』という人はDXがおすすめ。
トイパネルもクリアパネルも、拡張パネルとして後から購入できます。
まとめ
ミュージカルキッズランドDXとEXの違いは「パネル数とパネルの種類」。
EXの方がパネルが2枚多く、トイパネル・クリアパネルが付いてきます。
広さとパネルの充実感を求めるなら、ミュージカルキッズランドEXがおすすめです。
逆に『広くなくてもいい、そんなにパネルの種類はいらない』という方はDXがおすすめ。
トイパネル・クリアパネルは「拡張パネル」として、後から購入できます。
「赤ちゃんの様子を見てから、パネルを追加するかどうか考えたい」という方はDXがおすすめです。
▼ミュージカルキッズランドEX(トイパネル・クリアパネル付属)
▼ミュージカルキッズランドDX
▼拡張パネル
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