閲覧ありがとうございます。主婦ブロガーのはつがカエデです。
オカムラシルフィーのエクストラハイバックを買いました。
『シルフィー買おうか迷ってる・買った後に後悔したくない』人や、
『失敗したくないから、ネガティブ情報仕入れておきたい』人向けの記事です。
高い買い物ですから、しっかり下調べしてから買いましょう!
Twitterの口コミをまとめてみるとこんな感じ。
- ランバーサポートが合わない
- 身長が合わない
- ヘッドレストが調節できない
- リクライニングに不満がある
- アームレストを付けなくて後悔した
- アジャストアームにしておけばよかった
口コミの内容と、実際に座ってみて私が感じたことをお話しします。
シルフィーが合わない口コミ
Twitterを調べてみると「ランバーサポートが合わない」「身長が合わない」口コミが見つかりました。
口コミの内容と、実際に座ってみて私が感じたことをお話しします。
ランバーサポートが合わない
「ランバーサポートが硬い」「ランバーサポートが邪魔」という口コミがありました。
ランバーサポートは「硬めの樹脂製」みたいな素材でできています。
確かに腰掛けると、後ろから腰を押されるような反発力があります。
でも口コミほど「ランバーサポートが硬い」とは感じませんでしたよ。
それにランバーサポートがしっかりしているから、背骨をS字形状に保てます。
背骨をS字形状に保てる→腰に負担がかからなくていい。腰痛予防になります。
腰痛もちの私はランバーサポートを付けておいてよかったです。
ランバーサポートは自分で後付けできません。
(オカムラに依頼が必要です)
購入の際はよく考えましょう!
身長が合わない
「小柄な人・女性向きなので、高身長の人には合わない」
「ヘッドレストの高さが合わない」という口コミがありました。
シルフィーに限らず、椅子は「自分の身長に合うかどうか」が問題になりますよね。
私(157cm)は、ヘッドレスト付き(エクストラハイバック)でもピッタリでした。
でも180cmの夫が座ると、ヘッドレストは首にあたるので邪魔になります。
しかもシルフィーのヘッドレストは固定式なので、高さ調節ができません。
Twitterの口コミや他の人のブログを調べてみて、
「ヘッドレストありだと、170cm以上の人には合わない可能性がある」と感じました。
ヘッドレストは自分で後付け可能です。(通販サイトで単品購入できます)
失敗したくないなら、ハイバックを購入してから後付けを考えていいかもしれません。
▼同じオカムラのバロンなら、高さ調節できるヘッドレストが選べます
シルフィーを買って失敗した・後悔した口コミ
Twitterで調べてみたところ、大きく分けて3つの口コミが見つかりました。
- シルフィーを買って失敗・後悔した
- オプションパーツのヘッドレストで後悔した
- オプションパーツのアームレストで後悔した
口コミの内容と、実際に座ってみて私が感じたことをお話しします。
シルフィーを買って失敗・後悔した
「シルフィーを買って後悔した」という口コミは、次の2つだけ見つかりました。
↑2人が書いてあるように、シルフィーは以下のデメリットがあります。
- 23°後傾できるけど、固定は8°16°の2か所のみ
- ヘッドレストが固定式しかない
23°の好きな角度で固定できて、可動式ヘッドレストが選べるのはバロンです。
下の記事を参考にしてください。
でも口コミでは「後悔」よりも「後悔してない」という口コミが多かったですよ。
ヘッドレストを付けておけばよかった
「ヘッドレストを付けなくて後悔した」という口コミがありました。
私はヘッドレストあり(エクストラハイバック)でよかったと思っています。
ヘッドレストがあるおかげで、頭が前に傾いてくるのを防げます。
結果、肩こり解消につながりました。肩こりで悩んでいるなら付けましょう。
でも先ほどお話しした通り、シルフィーのヘッドレストは固定式です。
身長に合うか合わないかは、実際にシルフィーに座ってみないとわかりません。
不安な方は「ハイバック購入→ヘッドレスト後付け」をおすすめします。
アームレスト選びに失敗した
「アームレストを付ければよかった」「アジャストアームにすればよかった」
という口コミがありました。
シルフィーのアームレストは、次の3つから選択できます。
- デザインアーム(固定肘)
- アジャストアーム(可動肘)
- 肘無し
私もアームレストを付けた方が良いし、アジャストアームにした方が良いと思います。
アームレストがあると、肘を置きながら絵を描いたりタイピングできたりします。
腕を上げる肩の筋肉を使わなくてよくなり、作業が楽になりますよ。
作業内容によって、アームレストの角度や高さをこまめに調節したくなります。
長時間座るつもりの人は「アジャストアーム」にしたほうがいいでしょう。
アームレストは自分で後付けできません。
(オカムラに依頼が必要です)
購入の際はよく考えましょう!
まとめ
「シルフィーが合わない・買って後悔した」口コミをまとめてみました。
- ランバーサポートが合わない
- 身長が合わない
- ヘッドレストが調節できない
- リクライニングに不満がある
- アームレストを付けなくて後悔した
- アジャストアームにしておけばよかった
私(157cm51kg)の場合、シルフィーのサイズはピッタリでした。
それにランバーサポートが硬いとは思いませんでしたよ。
でも「身長が170cm以上」になると、ヘッドレストが合わないかもしれません。
高身長の方はハイバックにするか、可動式ヘッドレスト付きバロンをおすすめします。
バロンは「リクライニング角度を自由に固定できる」のも魅力です。
シルフィーのアームレストは自分で後付けできません。(オカムラに依頼が必要です)
なのでアームレストの有無は購入前によく考えましょう。
アームレストを付けるなら、調節できる「アジャストアーム」をおすすめします。
▼Amazonのシルフィーはランバーサポートがついていません。
購入するならkagg.jpで買いましょう!(今なら30%OFFで購入できます)
▼シルフィーを通販で購入したいならコチラ
▼シルフィーのレビュー記事はコチラ
▼オプションパーツを付けるか迷ったら、こちらをご覧ください
▼あぐらをかく癖のある方はコチラもどうぞ
▼オカムラ シルフィーvsサブリナ
▼シルフィーの前傾機能についてはコチラ
▼床がフロ―リングなら、チェアマットも敷いておきましょう。
サンコーのチェアマットはズレなくておすすめですよ。
▼山善のゲーミングデスクとシルフィーはピッタリの組み合わせです!