閲覧ありがとうございます。
ダイニングチェアでブログを書くのが辛くなり、オカムラのシルフィーを買いました。
主婦ブロガーのはつがカエデです。
私はシルフィーのエクストラハイバックを購入しました。
女性視点でメリット・デメリットをまとめると、こうなります。
女性は椅子に座っていると、腰痛・肩こり・足のむくみに悩みがちですよね。
シルフィーは腰痛・肩こり・足がむくみにくいのが良いなと思いました。
長時間座っていてもラクチンです!高かったけど買ってよかったです。
ただシルフィーは横幅が大きめで20kgと重めのイスです。
購入前に必ず、部屋のドアとデスクの横幅を測っておきましょう。
またEV無しアパート2階以上で住む人は、階上げしてくれる販売店を選びましょう。
オフィス家具ECサイトのkagg.jpなら、階上げしてくれますよ!
\シルフィー30%OFFは今だけ!/
オカムラ シルフィーの良いところ4つ
- 長時間座っても腰が疲れない
- ヘッドレストを付けるとさらに快適
- 調節機能が充実!自分好みの座り心地に
- 見た目(デザイン)がキレイ
長時間座っても腰が疲れない
シルフィーの座面は「異硬度クッション」になっています。
聞き慣れない名前なので、何?って思いますよね。
異硬度クッションは、座面の前方と後方の柔らかさが違います。
異硬度クッションのいい所は、足がむくみにくく腰が疲れないところ。
これだけではわかりにくいので、くわしく説明しますね。
座面の前方(足の当たる部分)は、柔らかめクッション。
イスと足の当たる部分が固いと、足への血流が止まっちゃいます。
こうなると足に血がたまって、足がむくみやすくなります。
足がむくんだら、長時間座ってるのが辛いんですよね…。
シルフィーは足の当たる部分が柔らかいので、足に血がたまる感覚はありません。
一方、後方(おしりを置く部分)のクッションは硬めになっています。
おしりを置く部分のクッションが柔らかすぎると、しっかり座れない。
すると腰に負担がかかり、腰痛の原因になります。
当然、長時間座っているのが辛くなります。
異硬度クッションのおかげで、足がむくみにくく、腰が疲れない。
特に女性はホルモンバランスの影響で、足がむくみやすく腰痛になりやすいですよね。
だからシルフィーは女性に優しいイスだと感じました。
ランバーサポートを付ければ、さらに腰への負担が減りますよ。
ランバーサポートは腰骨をサポートしてくれるオプションパーツです。
ヘッドレストを付けるとさらに快適
シルフィーにはヘッドレストを付けることができます。
(エクストラハイバックだと最初からついています)
このヘッドレスト、身長が150~170cmの人にピッタリなんです。
私は157cmですが、頭の中央にヘッドレストがあたってちょうどいい高さ。
なので男性より、女性向けのイスだと感じます。
ヘッドレストを付ければ肩こり防止になります。
逆にヘッドレストがないと、つい頭が前に傾いてしまいます。
頭が前に傾くと、頭を支える肩の筋肉が緊張し、肩こり・頭痛の原因に。
ヘッドレストがあれば、頭が前に傾くのを防げます。
「ここに頭を置いておけばOK」という目印になるからです。
なので自然と正しい姿勢を維持できますよ。
特に女性はホルモンバランスで頭痛・肩こりになりがち。
なのでヘッドレストを付ければ、より快適なイスになりますよ。
ヘッドレストは後付けできます。
でも取付の手間や費用を考えたら、最初から付けておいた方がいいです。
調節機能が充実!自分好みの座り心地に
シルフィーは機能調節が充実しています。
- 背もたれの曲がり具合(バックカーブアジャスト機構)
- 座面の高さ調節
- 座面の奥行調節
- シンクロリクライニング(前傾)
- リクライニング(直立~後傾)
- リクライニング強弱
①バックカーブアジャスト機構は、他のオフィスチェアにはない魅力です。
(オカムラのバロン・サブリナにはありません)
後ろのレバーを上下すれば、背もたれのカーブ度合いが変化します。
あなたの背中の形にフィットしてくれるので、もたれ心地バツグン。
また③前傾機能付シンクロリクライニングも珍しい機能です。
背もたれを前傾にすると、座面も一緒に傾いてくれます。
(普通のイスは背もたれを倒しても、座面はそのままですよね)
図のように、前傾姿勢の体にもイスがフィットしてくれます。
背中が猫背にならないため、腰にかかる負担を軽減してくれますよ。
私のように絵を描く人や文字を書く人には嬉しい機能だと思いました。
このように、シルフィーは座り心地を細かく調節できるのがいいところ。
なのであなただけの、座り心地のいい椅子になってくれますよ。
調節機能に慣れるまではちょっと大変かも。
でも説明書が付いてくるので安心してください。
それに使っているうちに慣れますよ。
見た目(デザイン)がキレイ
オフィスチェアというと、カッチリした事務イスが多いですよね。
いかにも「男性が仕事場で使います!」って感じのデザイン…。
さらにゲーミングイスも「黒一色でゴツくて男性向け」ってデザインが多いですよね。
でもシルフィーはこんな感じでオシャレ!シンプルでスマートなデザイン。
なだらかな曲線デザインが女性っぽさを感じさせます。
なので自宅に置いても「オシャレなイス」としてなじむのが良いですね。
私はデスクとシルフィーのフレームを白でそろえています。
白だと威圧感(?)がなくていいですよね。
可愛くて気に入っています!
▼机は山善のゲーミングデスク(白)を使っています
オカムラ シルフィーのいまいちな所:幅と重量
サイズが大きめ
シルフィーの足は5脚です。なので横幅が結構大きめ。
気を付けないと「ドアでつっかえる」「デスクに椅子がおさまらない」となる可能性も。
一番幅をとる部分は脚です。脚の端から端までは70cm。
ドアやデスクに入るのかどうか、確認しておきましょう。
重さが20㎏ある
シルフィーは背が高くなり、オプションパーツが多くなれば、比例して重くなります。
(オプションパーツ…アーム・ハンガー・ヘッドレスト・ランバーなど)
目安として、ロー・ハイ・エクストラの重さを載せておきます。
- ローバック(背メッシュ・肘なし・樹脂脚・ランバー有)…20kg
- ローバック(背メッシュ・肘なし・アルミ脚・ランバー有)…20.3kg
- ハイバック(背メッシュ・肘なし・樹脂脚・ハンガー有)…20.3kg
- エクストラハイバック(背メッシュ・可動肘・アルミ脚・ランバー有)…24.4kg
一番軽いローバックでも約20kgあります。
なので女性一人でシルフィーを持ち上げるのは大変です。
エレベーター無しアパート・マンションの2階以上で暮らしている方は
必ず「階上げしてくれる販売業者」を選びましょう。
(階上げ…エレベーターの無い2階以上への屋外階段による搬入)
後でお話しする「kagg.jp」なら、階上げしてもらえますよ!
kagg.jpなら階段の上まで運んでくれる!
私はオフィス家具ECサイトのkagg.jpで、シルフィーを購入しました。
【Kagg.jp】全国送料無料のオフィス家具通販シルフィーをkagg.jpで購入すると、製造元のオカムラから直送してもらえます。
さらにkagg.jpだと、オプションパーツが簡単・豊富に選べる所も便利です。
(Amazonのシルフィーは、ハンガー・ランバーサポート・キャスター素材が選べません)
そしてkagg.jpは有償オプションで階上げしてくれます。
私の時は「+2,200円」で階上げOKでした。
シルフィー搬入日の確認メールも届きましたし、搬入当日は電話連絡もありました。
そして当日、配達係の人がシルフィーを抱えて2階まで持ってきてくれました。
玄関まで搬入してくれて「キズがないか確認してください」と丁寧な対応でしたよ。
なので「安心して利用できる販売会社だな」って思いました。
kagg.jpはネット通販に特化してコストダウンしているため、お手頃価格で買えます。
なので階上げしてくれる&おトクに買えるkagg.jpでシルフィーを買いましょう!
\シルフィー30%OFFは今だけ!/
オカムラ シルフィーの口コミ・評判
まとめ
女性視点でシルフィーのメリット・デメリットをお話ししました。
腰痛・肩こり・足のむくみで悩みやすい女性には嬉しい椅子だなと感じました。
シルフィーは長時間座っていてもラクチン!本当に買ってよかったなって思います。
ただサイズが大きい&重量があるので、部屋へ運びこむのが大変。
シルフィー購入前に、ドアの横幅サイズとデスク横幅を必ず確認しておきましょう。
そしてエレベーター無しアパート2階以上の人は、階上げしてくれる販売店を選びましょう。
なので私は「階上げしてくれるkagg.jpでの購入」をおすすめします!
\シルフィー30%OFFは今だけ!/
▼私はエクストラハイバックを買いました!
▼記事内容はほぼ同じですが、エクストラハイバックレビュー記事はコチラ
▼シルフィーを通販で購入したいならコチラ
▼シルフィーは中古より新品で買うのがおすすめ
▼オプションパーツを付けるか迷ったら、こちらをご覧ください
▼あぐらをかく癖のある方はコチラもどうぞ
▼オカムラ バロンvsシルフィー
▼オカムラ シルフィーvsサブリナ
▼シルフィーの前傾機能についてはコチラ
▼シルフィーのデメリットもしっかり知っておきたい方はコチラ
▼シルフィーに「サンコーのずれないチェアマット」はいかが?
▼私はシルフィーに山善のゲーミングデスクを組み合わせて使っています
▼パソコン周りを明るくする「モニターライト」はあると便利