閲覧ありがとうございます。
4歳の娘がいる主婦、はつがカエデです。
トイトレしていると、床がおしっこでビチャビチャになってる!
トイレマットが濡れていて、うっかり踏んでしまった…。
そんなことありませんか?
わが家もかなりの頻度で、床がおしっこでびちゃびちゃになっています。
うっかりおしっこを踏んでしまってゲンナリすることも…。
この記事では「床がおしっこでビチャビチャになる原因と対策2つ」を紹介します。
子供のおしっこで床がビチャビチャに…原因は?
わが家の娘(4歳)がトイレした後、なぜか床が水浸しになります。
トイレマットを敷いていたら、知らずに踏んで「つめたっ!」ってなることも何度か…。
便座をあげてみると、便座の裏がビチャビチャ!
便器へ出したおしっこがはねて、便座裏に入って床に落ちてるんですよね…。
夫も私もその都度床を拭いていますが、正直めんどくさい…。
知らない間に、トイレの踏み台下におしっこがたまっていることもあるんですよね…。
「このままでは衛生的によくない…どうにかならないのかな」って本当に悩んでました。
対策①:トイレの座らせ方を変えてみる
子どもは大人のように、トイレに深く腰掛けておしっこすることができません。
どうしても前の方に座って、おしっこしてしまいます。
なので便器からおしっこが跳ね返り、前に出てしまうんですよね。
なのでトイレの座らせ方を変え、おしっこの出る角度を調節する方法があります。
女の子の場合は「足を閉じて、前かがみに座らせる」と良いそうです。
私の娘にも試してみたところ、効果ありでしたよ!
ただ、私がついていかなかった時は失敗していましたね…(^_^;)
習慣づくまでは何度かついていって、教えてあげないといけませんね。
それに、補助便座を使う場合は「足でまたがないタイプ」を選ぶ必要があります。
対策②:サンコー おしっこ吸いとりパットを使う
「便器に出たおしっこが跳ね返り、便座裏に入り込む」
便座裏に入り込んだおしっこが、床に落ちないようにする方法があります。
サンコーから「おしっこ吸いとりパット」という商品が販売されています。
トイレには流せませんが、便器前方からのおしっこ漏れを防げるアイテムです。
実はサンコーから、おしっこ吸いとりパッドは2種類販売されています。
「おしっこ吸うパット」は耳付きで、サイズ6×17cm×厚み0.8cm
「おしっこ吸いとりパット」は耳なしで、サイズ約5.8×19×厚み0.8cm
「吸いとりパット」が最新版で、ワタを硬くかためてはがしやすくなりました。
ですがおしっこで汚れたパットを触りたくない方は耳付きを選ぶといいですよ。
私は耳付きの「おしっこ吸うパット」を買いました。
これを貼ったら、おしっこが床でびちゃびちゃにならなくなりました!
パットにおしっこがしみていて、ちゃんとブロックしてくれているのがわかりました。
パットにおしっこの色が付き始めたら、交換しましょうね。
(放っておいたら臭ってきますので…(体験済))
サンコーのおしっこ吸うパットは本当に優秀!
「トイトレする前から買っておけばよかった…」と後悔するレベルです。
小さなお子さんがいる方はぜひ試してみて(^▽^)
一緒にサンコーの、はっ水加工で洗濯可能&ずれないトイレマットもいかが?
まとめ
子どもがおしっこした後、なぜか床がビチャビチャになってる…。
その原因は便器から跳ね返ったおしっこが、便座裏に入って床に落ちているから。
おしっこが前に出ないようにする対策は
- 足を閉じて、前かがみに座らせる
- サンコー おしっこ吸いとりパットを使う
おしっこする角度を変えさせるか、おしっこ漏れを防ぐアイテムを使う、この2つです。
トイレを清潔に保つためにも、ぜひ試してみてくださいね。
▼サンコー「おしっこ吸いとりパット」(耳なし、はがしやすい)
▼サンコー「おしっこ吸うパット」(耳あり)
▼サンコーの、はっ水加工で洗濯可能&ずれないトイレマット
▼またがなくて済む(足を閉じれる)補助便座
▼同じサンコーの「ずれないチェアマット」も優秀です